同期のサクラ 葵との関係はどうなる?あらすじ1話から6話まで

「同期のサクラ」

友情をすすめたいのか恋愛を進めたいのか

どちらなんだろうとうずうずする作品になっています。

第1話 「1年1話で綴る初めての仲間との10年日記
夢のために忖度しない女は会社組織で生き残れるのか!?」

2019年4月1日、意識が戻らぬまま眠る北野サクラ(高畑充希)を前に月村百合(橋本愛)、城島葵(新田真剣祐)、清水菊夫(竜星涼)、土井蓮太郎(岡山天音)4人は再び目を覚ますことを願いながら、彼女との日々を思い出していた。

出典:voyageoflife21.com

サクラは幼い頃、故郷の美咲島の交通整備が整っていなかったこと原因で両親を亡くしていた。

このことからサクラは故郷の美咲島と本土に橋を架ける夢を持ち実現するために「花村建設」に入社する。

2009年、「花村建設」に入社したサクラは新人研修で百合、葵、菊夫、蓮太郎と同じチームになるり、研修と課題製作で4人はサクラの夢に向かって突き進む姿に困惑し振り回されてしまうが、彼女の自身の考えを曲げない強さに次第に心を動かされていく。

仲間4人は各々の希望通りの部署に配属されることになった。

サクラは夢のために土木部を希望していたが、人事部に配属されることになった。

第2話 「夢を諦めずに、入社2年目の試練と闘う 忖度できない女は、仲間をパワハラ上司から救えるのか!?」

サクラ達が「花村建設」に入社して一年がたち、それぞれが別の部署に配属になった。

人事部のサクラは土木部のプロジェクトに加われないが夢を諦めずにいた。

とある日、人事部部長の黒川(椎名桔平)はサクラと火野すみれ(相武紗季)に社内の残業時間を減らすように命じる。

サクラがそのことを伝えに営業部に向かう際に菊夫が上司からパワハラを受けているところに出くわしてしまう。

出典:cinemacafe.net

すみれは各部署の記録を終え営業部の残業時間が増えていることを黒川に報告する。

中でも菊夫の残業時間は黒川の想定以上だった。

黒川のパワハラにより菊雄を守るサクラの言葉がなんともスカッとさせてくれるが

出典:kims-0001.com

その見返りが部署の異動となる。

この時に葵ははじめてサクラを尊敬しだします。

第3話 「入社3年目地震発生 本気で叱ってくれた仲間が寿退社に逃げる時 魂の叫び声は、ブスッブスブス!」

「花村建設」に入社して3年目になり、いよいよ美咲島と本土を架ける橋の着工が決まる。

サクラは完成までに土木部に行くこと諦めてなかった。

一方、広報部の百合は女性ということで大事な仕事を任せてもらえず不満を持ちつつも隠しながら作り笑顔で働いていた。

そんな中、百合はクライアントから食事に誘われ困っていた。

そこでサクラに「一緒に来て欲しい」と助けを求め二人で行くことになった。

しかし同行したサクラは忖度できない人間柄、クライアントを怒らせてしまう。

翌日大きな地震が発生し黒川が女性社員を率先して帰宅させようとしサクラは疑問を抱く。

後に百合の本心を聞きサクラは百合が寿退社することを知る。

出典:doramind.net

 

これが話題の『ぶすぶす』の場面です。

美人でも怒っている顔はなんともブスブスな感じです。

このことがあってからサクラとゆりの中は急接近するのです。

 

第4話 「4年目の挫折に負ける奴は、会社も辞めて一生引きこもってろ」

入社4年目となったサクラ。

故郷の島に橋を架ける工事の着工は地震の影響により延期になっていた。

サクラは社史編纂室に異動されていたが人事部長の黒川から社員のストレスチェックのアンケートを頼まれる。

サクラが各部署を回っていると蓮太郎が周りとうまくいっていないことを知る。

蓮太郎は心配するサクラに対し強がるが社内コンペに向けて頑張るも上手くいかず自暴自棄になり、ついには会社を辞めると言い出す。

出典summer-century.com

サクラは蓮太郎を引き留めようとするが、自身の物言いにより失敗してしまう。

後日、人事部長の黒川から蓮太郎の無断欠勤を理由にクビになることを知りサクラは仲間たちともう一度、蓮太郎の説得に向かう。

この時の連太郎のグダグダさがかなりいらつくのですが

サクラの説得は最高だなと思います。

この頃から葵はサクラの頃を好きになりかけている要素が見え隠れしています。

 

第5話 「5年目にコネ発生!心ないキスのお返しは渾身のビンタ!!」

サクラが入社して5年目、延期になっていた美咲島の工事再開は会社の権限では決められず国に委ねられているためどうしようもなかったがサクラは夢を諦めずにいた。

都市開発部の葵は都市開発計画の活躍により社長賞を受賞する。

ところが国土交通省が突然、開発計画の中止を通達し都市開発部は混乱に陥る。

サクラたちは葵をお祝いするため集まるが葵の傲慢な態度に百合ら3人は帰ってしまう。

葵は国土交通省に努める父と会社の板ばさみに苦しんでいた。

そのことを知ったサクラたちは行動に出る。

葵はサクラたちの励ましをもとに父親に自身の思いをぶつける。

出典:dogach.jp

 

この時の葵のサクラの見る目は明らかに好きになっています。

ですが、サクラはまったく見向きもしないというか・・・

 

第6話 「6年目、遂に忖度!?女が自分らしく生きるのは無理?」

入社6年目、美咲島の橋の着工は休止されたままだった。

サクラは島に橋を架けるという夢から遠ざかり落胆していた。

とある日、すみれは女性従業員のための研修セミナーの責任者を黒川から任命され、講演者と社長(西岡徳馬)の間柄、「粗相のないように」と黒川から釘を刺される。

すみれはプロジェクトチームにサクラを加えて、これまで常に言いたいことを正直に言うサクラに我慢するよう釘を刺す。
一方で葵と菊夫はサクラに思いを寄せていたが告白できずにいた。
研修セミナーの準備をする中で、責任者のすみれは講演者の秘書から次々にくる注文に頭を悩ませていた。そんな時に娘のツクシが通う小学校から呼び出しを受けてしまう。

出典:mantan-web.jp

この時のすみれさん、めちゃくちゃかっこいい母でしたね。

惚れるーってかんじです。強い母、相武紗季いい表情でした。

素敵

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です