過保護のカホコのあらすじ 竹内涼真との関係は?1話から6話一挙公開!

 

今回は高畑充希主演ドラマ

「過保護のカホコ」の1話〜6話までのあらすじを

紹介して行きたいと思います。

まず、最初にこのドラマを知らない方に

大まかな登場人物とストーリーをお話し致します。

史上最強の箱入り娘は、家族の危機を救えるのか?

ドラマのホームページの見出しにもこう記載されています。

内容としては

現代の日本に多い「過保護」ですが、そんな象徴のような

女子大生カホコ(高畑充希)が主人公になっております。

出典:cinema.jp

どこまで過保護だったかというと

  • アルバイト経験もなし。
  • 1人で服を買ったこともない。
  • いつも送迎付きのため駅まで歩いたことがない。

そんなカホコが就職間際の21歳にして

何もわからない社会に飛び込んでいきます。

そして1人の青年にこう言われます。

「お前みたいな過保護が日本をダメにするんだ」

この言葉をきっかけにカホコの「自分探し」が始まり、

初めての体験を通じて、自分の中に眠っていた本当の力が

家族の問題を次々と解決に導いていく

そんなホームドラマになっております。

主な登場人物を紹介いたします。

根元 加穂子 ➖高畑 充希

出典:mdpr.jp

根元 和泉(母) ➖黒木 瞳

根元 正高(父) ➖時任 三郎

出典:crank-in.net

麦野 初 ➖竹内 涼真

出典;cinemacafe.net

この方が今回の一押しとなります。かっこいいですね。

またカホコとは対照的に過保護じゃない育ちなのがまたいい感じです。

 

国村 衛(母の妹の旦那) ➖佐藤 二郎

出典:mdpr.jp

国村 環 (母の妹)中島 ひろ子

出典:talent.thetv.jp

根元 多枝 ➖梅沢 昌代

根元 教子 ➖濱田 マリ

富田 厚司(母の妹の旦那) ➖夙川 アトム

富田 節(母の妹) ➖西尾 マリ

富田 糸(いとこ) ➖久保田 紗友

並木 初代(ばあば) ➖三田 佳子

並木 福士(じいじ) ➖西岡 徳馬

根元 正興 ➖平泉 成

 

以上が主要な登場人物になります。

さて、主要メンバーが分かったところで、第1話のあらすじから

話して行きたいと思います。

第1話

保険会社に勤めているカホコの父親、根本正高(時任三郎)は

大学卒業を控えて、就職試験に落ち続けている1人娘のカホコ(高畑充希)の将来を心配しています。

カホコは母(黒木瞳)に超過保護環境で育てられているため、未だに母の助け無しには、なんと朝自分で起きることも服を選ぶこともできないのです。

そんなカホコもカホコですが、娘以外に興味を持たない妻に危機感を感じながらも、いつも可愛い笑顔で笑いかけてくるカホコを甘やかし続けてしまう正高自身も子離れできずにいた。

そんなカホコはある日、同じ大学に通っていて画家志望の麦野初(竹内涼真)から

『お前みたいな過保護がいるから日本がダメになる』と厳しく批判されてしまいました。カホコは初めて自分に向けられたトゲのある言葉にとても驚きそしてよく意味がわからないままショックを受けることになってしまいます。

そんな中、泉の実家で親族一同が集まるカホコの誕生日が行われました。カホコの親族一同は自分たちの教育方針を一切疑わずカホコに甘やかしの愛情を注いできた大人たちの集まりなのです。

しかし、そんな中カホコの従姉妹で高校生のイト(久保田紗友)だけはチェロの才能に恵まれていました。そしてプロのチェリストになる夢に精進していました。。カホコは自分にはイトと違い自慢できるものが何もな

く、正高のコネで入社できると思っていた会社からも不採用を言い渡されてしまい、泉にも花嫁修行をすればいいと言われ、あっさり就活をやめてしまいます。

それでも、以前初に言われた『何のために働くのか?』という問いの答えが見つけられないでいたカホコは初(はじめ)に働く目的は何なのか?改めて初に問い返します。。初自身も自分の才能と将来に不安を感じていた為カホコの汚れを感じないキラキラした瞳に素直に答えられず、苦し紛れに『働いたこともないやつにはわかるわけがない』と労働経験のないカホコに自分のアルバイトの経験を押し付けてしまいました。

しかしこの初とカホコの出会いが、カホコの今まで眠っていた『本当の力』を目覚めさせ、家族間の隠れた問題を次々と解決に導いていきます。

第2話

カホコ(高畑充希)は『人を幸せにする仕事』がしたいと自分で気づきました。

しかし母・泉(黒木瞳)はカホコに専業主婦になって家庭を幸せにすればいいと勧めました。

父・正高(時任三郎)は娘の成長の兆しを感じていました。

カホコが大学の同級生・初(竹内涼真)から『社会に出て働くのが怖いのではないか』と指摘されたことを聞いた泉は、最初はまるで自分が言われたかのような怒りを感じましたが、カホコにまずは父親や親戚の職場見学をして理想の仕事を見つけたいと相談されたため、同行することにしました。

正高は会社に見学にきたカホコに自分が行っている仕事内容を説明しますが、カホコからの『なぜ今の会社に就職したのか』という質問に上手に答えることができませんでした。警官の叔父・衛(佐藤二郎)と看護師の叔父・厚司(夙川アトム)は自分たちが行なっている仕事のキツい面やマイナス面がカホコには合っていないのではないかと答えました。

カホコはなかなかピンとくる仕事が見つからず悩んでいました。初から勧められた色々な職業が紹介してある本を読みあさります。しかし、どれを見ても向いてない理由ばかりが見つかってしまう。その結果泉は仕事をするより花嫁修行をするのが1番だと主張します。

そんな中カホコはプロのチェリストを目指す従姉妹のイト(久保田紗友)にチェロを始めた理由を尋ねに行きました。しかし、イトが留学のかかったコンクールを目の前に手首の痛みを隠して練習を続けている事実を知ってしまいます。イトは周りに心配をかけたくなかったため、カホコに黙っててほしいと頼みました。カホコはイトに寄せる期待をとプレッシャーを知っていた為、ママに初めて秘密を作ってしまいます。

イトのコンクール当日。親戚たちは勝手にイトが優勝すると確信しています。そんな中カホコは自分しか知らないイトの手首の痛みに気が気でない状況です。そしてとうとうイトが演奏する順番が回ってきてしまいます。

第3話

カホコ(高畑充希)は人間には表と裏の顔があることを目の当たりして傷ついてしまいます。

泉(黒木瞳)と正高(時任三郎)にも話すことができなかったイト(久保田紗友)との秘密を初(竹内涼真)に打ち明けます。初は意外にもきちんとカホコのことを受け止めてくれました。そんな初の優しさに心が打たれて、夢にまで出てきてしまうほどでした。しかし、そんな娘の異変を感じ取った泉に初に会うことを禁止にされてしまいました。

そんな中、カホコは大学で同年代のカップルがどこか羨ましく見えて、カホコは無意識の中で初を探してしまいます。母に後ろめたい気持ちを感じながら、初に会いますが、なんと初のタイプは自分と真逆の女性と聞き落ち込んでしまい、さらには恋愛相談に乗ってやるとまで言われてしまいました。

そんな中、イトの母(西尾まり)から連絡が入りました。その内容は入院中のイトの様子がおかしいので力になってほしい、とのことでした。カホコは以前チェリストの夢が絶望的になったイトから『親戚の奴らみんなな大嫌い』と本音をぶつけられていたので、とても顔を合わせづらい状況でした。なので初に頼んで自分の代わりにイトと話をしてもらうことにしました。しかし2人の同じ芸術の道を志す者として意気投合している様子をみて複雑な気持ちになってしまいます。

カホコは叔母の環(中島ひろ子)に自分に気持ちは恋だと指摘されました。カホコは親戚夫婦の馴れ初めを聞き漁って、正高が泉を好きになったきっかけが手作り弁当だということを知りました。なのでカホコは花嫁修行と偽り泉に弁当の作り方を教えてほしいと頼みました。さらに、変な成り行きで初に告白するということになってしまい、インターネットで得た情報を駆使します。正高は陰ながら娘の初恋を応援していました。なので、初が好きそうな服を買いたいというカホコの手助けをしていました。しかし、泉はそんな様子のおかしいカホコに目を光らせていました。

そしてイトが退院したことを祝って親戚一同が再び集まることになりました。カホコはイトとの再会に緊張していました。しかし、初恋をきっかけにそれまで盤石だったカホコと泉の絆に予期せぬ亀裂が生まれようとしていました。

 

第4話

カホコ(高畑充希)が生まれて初めて泉(黒木瞳)に反抗したことによって、母娘の固い絆の関係は冷戦状態に突入してしまいます。

正高(時任三郎)は間を取り持とうとして奮闘しますが、カホコも泉もお互い譲らない状況に板挟みにあってしまいます。

そんな中カホコは初(竹内涼真)に勢いで告白して逃げ出してきてしまったことで顔を合わせづらいと悩みます。環(中島ひろ子)は人は誰かと出会うことによって自分を変えることが出来るという言葉をカホコにかけて励まします。その言葉を受け、カホコは改めて初に会いに行きましたが、初は変な期待をさせないと思い、カホコに過保護でガキっぽいところがタイプではないとあっさりフラれてしまいます。

カホコは人生初の失恋のショックから食事も取らず部屋に引きこもりますが、失恋していてもお腹が空くことに自己嫌悪を感じて、さらに落ち込んでしまいます。そんな中正高は泉に隠れてカホコに差し入れをするが、泉にその行動がバレて、過保護だと責められてしまいます。

その一方でイト(久保田紗友)は退院したあとカホコを通じて親しくなった初を訪ねるが、イトがチェロを弾けなくなったことを親のせいにしたため、初は冷たく接してしまいました。

カホコは部屋に引き篭もったまま『失恋から立ち直る方法』を調べていました。そんなカホコに正高は気分転換に泉の実家を訪ねることを提案しました。しかし、集まっていた親戚たちも各々の家庭の問題を抱えていて、とてもタイミングが悪かったこともあり、いつも場を和ませてくれる泉がいないこともあり空気は沈んだままでした。カホコは失恋の痛手を忘れるにはお酒が効くと聞き、お酒を初めてガブ飲みし、酔っ払った勢いで初の元に向かってしまいます。

第5話

正高(時任三郎)はカホコ(高畑充希)と泉(黒木瞳)が都合の良い時にだけ自分を頼り、ただのスポンサーとしか思っていないことにキレて家を飛び出してしまいます。カホコはそのことを心配しましたが、泉は『反

省するのは正高の方だ』と主張し、正孝に連絡することを禁止します。その頃正高は実家に身を寄せていましたが、出戻りの妹(濱田マリ)に煙たがれる上に、生気のない両親のもとで居心地の悪さを感じていましたが、妻と娘の方から謝ってくるだろうと意地を張っていました。

そんな中カホコは初(竹内涼真)に絵のモデルを頼まれました。親に甘えてばかりでなく、将来のことを考える良い機会なのでは助言されました。社会経験を積むためにアルバイトとインターンを探し始めました。しかし、当然のように付いてきた泉が勝手に職場を決め、失敗ばかりするカホコを見ていられず、仕事でも手助けしてしまいます。

一方で親戚間でもトラブルが続発してしまいます。衛(佐藤二郎)と今の幸せが壊れることに不安を感じる環(中島ひろ子)は喘息で病院に運ばれ、チェロが弾けないことにより非行に走ってしまったイト(久保田紗友)は警察に補導されてしまいます。このことを再びカホコは初に相談しました。この時カホコは初が自分を捨てた母親に今でもただならぬ思いを抱いていることを知ります。カホコは問題だらけの親戚、家族のいない初のために何かできることはないかと、考えます。祖母の初代(三田佳子)はカホコに成長を感じ、和泉にカホコを信じて子離れするように助言しました。

同じ頃に母娘から連絡が来ず、待ちくたびれ、途方に暮れた正高の元にカホコが現れます。正高は喜びますが、カホコは家に帰ってきてほしいとだけ、言い残し全速力で姿を消してしまいました。

そしてカホコはもう一人、自分が救いたい初の元ヘ向かっていました。

第6話

今度は泉(黒木瞳)がカホコ(高畑充希)の脱過保護宣言を受けて突然家を出て行ってしまいます。根元家では家事になれていない正高(時任三郎)とカホコが残されてしまい、家の中はめちゃくちゃになってしまいます。

一方で初(竹内涼真)が両親の前で交際を申し込んでくれたことが、嬉しいカホコでしたが、カホコがお願いした二つのお願い『カホコと呼ぶこと』と『好きだということ』の2つのお願いに、照れる初は中々答えてくれませんでした。

正高は出て行った泉を説得するため、泉の実家・並木家を訪ねます。しかし、口を聞いてもらえないどころか、タイミング悪く夫婦喧嘩をして転がり込んできた泉の妹・節(西尾まり)によって、正高の説得はスルーされてしまいます。

その時料理、掃除、洗濯が一切できないカホコが家事に挑んでしまったおかげで、家の中はさらなる惨状を極めてしまっていました。

正高は再び並木家を訪ねましたが、今度は泉の妹・たまに(中島ひろ子)が駆け込んできて、またしても説得がうやむやになってしまいます。逆に根元家には正高の父・正興(平泉成)が娘の教子(濱田マリ)の借金トラブルに巻き込まれそうになって逃げ込んできます。カホコはこのことを初に相談します。初は心配しなくてもすぐに元に戻ると話します。初は照れながらもカホコのことを名前で呼ぼうとしました。しかしそこにすっかり印象の変わったイト(久保田紗友)が割り込んできました…。

そんな中、並木家には女たちが集まり逆に根元家には妻に出て行かれた夫たちが続々と集結します。そして、妻の悪口で盛り上がる男たちの間でカホコは意外な行動を起こします。

以上が『過保護のカホコ』の1〜6話のあらすじになっております。

このドラマは2018年9月19日夜9時から放送されていました。

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