第4話あらすじ
菜美(綾瀬はるか)、優里(広末涼子)、京子(本田翼)の3人は
読書会に参加しました。
その読書会では数人の友達とテーマに当てはまる本を読み、その感想や
意見をディスカッションしたりします。
読書会は近くに住む西条美佐子(星野真里)の家で行われ
そこには小学校入りたてと思われる小さくて可愛い息子がいました。
読書会も終わり菜美(綾瀬はるか)が美佐子(星野真里)の家を出る際
悠斗の家庭教師である真純(佐野ひなこ)という女性とバッタリ会いました。
その夜、美佐子(星野真里)の家で可愛い息子を見たせいか
子供が欲しい話を勇輝(西島秀俊)に伝えようとするが
タイミングが合わず、なかなか伝えられませんでした。
京子(本田翼)もまだ子供がいないため
厳しい義母からのプレッシャーがきつい状況です。
優里(広末涼子)は子供大きくなり手が掛からなくことから
そろそろ仕事をしたいと夫に言いましたが
夫は2人目が欲しいということを優里(広末涼子)へ言いました。
家でずっと家事をしないといけないのかと聞くも
夫はごまかしてその話は終わりました。
そのころ、読書会の開催者である美佐子(星野真里)は
夜喉が渇き、水を飲みに行くと夫が誰かと電話していました。
不思議に思い、美佐子(星野真里)は夫に聞くも
仕事で電話だと答えました。
翌朝、美佐子(星野真里)の息子である悠斗が誘拐されてしまいます。
そんな重大なことがあったとは知らず
菜美(綾瀬はるか)達はいつもの読書会に参加します。
当然そんな状況のため、美佐子(星野真里)は読書会を中止にしたいと言いますが
その様子を察知し、何かあったのかと菜美(綾瀬はるか)は聞きます。
そして家に入れてもらうと、息子の悠斗が誘拐されたことを聞かされました。
ポストにスマートフォンが入っており
明日の午後8時までに1億円を用意しろ、警察に通報したら息子を殺す
というメッセージが表示されていました。
警察に通報したら息子が殺されてしまうかもしれないと思い
美佐子(星野真里)は警察に届けを出していませんでした。
しばらくして夫が帰宅しました。
夫は菜美(綾瀬はるか)達が家にいることに驚き
そして息子の悠斗が誘拐されたのは、送り迎えをしない妻の責任だと
強い口調で言い放ちました。
そんなとき、犯人からの新たなメッセージがスマートフォンに
送られてきました。
メッセージと共に息子が目隠しされて泣き叫ぶ姿が映っており
見兼ねて警察に通報をしようとしますが
夫は警察へ通報することは拒みます。
高級住宅に監禁されている美佐子の息子悠斗。
どうやら犯行しているのは大学生3人組で
イベントを開催し、それで借金が発生し
今回の身代金で借金を返済しようと企んでいます。
そんな時、息子の家庭教師である真純(佐野ひなこ)が現れます。
その直後に新しいメッセージが来て
用意した身代金は真純(佐野ひなこ)が運べと要求してきます。
その後、菜美(綾瀬はるか)たちは一度家に戻りました。
そして菜美(綾瀬はるか)は家に戻ると夫の勇輝(西島秀俊)に詳しい内容は伏せて
美佐子(星野真里)の家に泊まりに行くと言い、泊まることになりました。
菜美(綾瀬はるか)は美佐子(星野真里)の夫に警察には通報しないかと再度聞きますが
事を荒立てることはせず、お金で解決したいと言います。
しかし、犯人は要求して金額は1億円で
そんな大金はすぐに用意は出来ず、7千万円で手を打ってくれと
夫はメールを返信します。
そのメールを受信し子供をさらに痛い目に合わせようとしたところ
息子の目隠しが外れ、犯行グループの1人が顔を見られてしまいました。
その人は顔を見られてしまったことを誰かに報告していますが
電話の相手はなんと家庭教師の真純(佐野ひなこ)だったのです。
電話が掛かってきた真純(佐野ひなこ)は
実家からの電話だと言って家の外に出て話をします。
そして、子供にこれ以上手は加えず、身代金は7千万円で
手を打てと指示します。
真純(佐野ひなこ)は電話で指示し、家に入ると
菜美(綾瀬はるか)が玄関に立っていました。
そして大丈夫かと聞きますが、真純(佐野ひなこ)は大丈夫と答えました。
菜美(綾瀬はるか)は今までのことを思い返した。
真純(佐野ひなこ)が家に来てから夫の様子がおかしい。
息子が大変な目に合わされる可能性があるのに警察に通報しない。
真純(佐野ひなこ)は美佐子(星野真里)に対して敵意をむき出している。
菜美(綾瀬はるか)は
美佐子(星野真里)の夫と真純(佐野ひなこ)は不倫をしていて
別れてほしいが、話がうまくいかず
今回の犯行に及んだのだろうと予想を立てました。
菜美(綾瀬はるか)はあるクリーニング屋さんに向かいました。
そこの店主である女性は(西尾まり)は菜美(綾瀬はるか)の姿を見て驚きましたが
急ぎで相談に乗ってほしいと伝え、奥の部屋で話を始めました。
女性は(西尾まり)は町の防犯カメラの映像を確認し
一瞬で美佐子(星野真里)の息子である悠斗を誘拐した車を特定しました。
そして、その車の持ち主と思われる家に菜美(綾瀬はるか)は到着しました。
菜美(綾瀬はるか)はその家の窓ガラスを叩き割り
犯人のひとりが窓を開けたタイミングで中に入り
一瞬で犯行グループの3人を倒しました。
息子の悠斗を確認しますが、特に怪我はなく無事でした。
ここから助けて帰ると菜美(綾瀬はるか)の素性がばれてしまう可能性があるので
犯人3人をローブで縛り、警察へ通報しました。
警察に保護された悠斗は無事帰ってきました。
今回の主犯者である家庭教師の真純(佐野ひなこ)は中絶して
気持ちがおかしくなり犯行に及んだと言うのですが
おそらく相手は美佐子(星野真里)の夫で
自分だけ不幸になっていることが許せず、犯行に及んだのです。
結局、真純(佐野ひなこ)は逮捕されました。
そして美佐子(星野真里)はしばらくして離婚しました。
しばらくして読書会は再開されました。
第4話の感想
今回の話では、昔の仕事仲間に頼み、防犯カメラをハッキングしていたので
いかにも元スパイという感じでした。
内容ですが、愛人が時にはここまでの罪を犯してしまうということ
愛というものは良いことだけではないと考えさせられました。
それにしても浮気され、挙句には愛する息子を誘拐されてしまった
美佐子(星野真里)は本当に可哀そうに思いました。
息子の悠斗も大人のトラブルに巻き込まれて可哀そうです。
夫とは離婚したみたいですので、別の方に出会って幸せな結婚生活を
過ごしてほしいです。
さてドラマの会も中盤になってきました。
今後どういった問題に立ち向かうのもハラハラドキドキものですがどういったゲストがでてくるのかも非常に楽しみです。
ゲストの2人のプロフィールを紹介します。
・星野真理(西条美佐子)
1981年7月27日生まれ。
1988年の7歳から子役として活動します。
1995年に小説『春よ来い』で役者としての知名度を上げて
同年に『3年B組金八先生』へ出演します。
その金八先生では1995年~1996年の第4シリーズから
ほとんどのシリーズで出演をします。
1997年に『WHO?』で初主演します。
2001年、飯島愛のベストセラー小説を
原作にしたドラマ『プラトニックセックス』でも主演を務めます。
実は極度のあがり症でバラエティー番組を苦手としています。
・佐野ひなこ(吉野真純)
1994年10月13日生まれ。
美容室のサロンモデルをしていたことがきっかけで
スカウトされ高校2年生の時に雑誌の読者モデルをスタートします。
2012年11月に写真集の表紙を飾り注目を集め話題になります。
同年、コンテストのファイナリストに選出されたことがきっかけで
ホリプロに所属することが決まります。
2013年にグラビアデビューして
1万人にひとりの逸材と言われ
一躍グラビアアイドルとして注目され人気を博します。
2014年、ドラマ『大東京トイボックス』で女優デビューします。
その後も、2015年ドラマ『デスノート』(日本テレビ)で弥海砂 役
2016年ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ)で月9初出演など
話題作に次々と出演している、グラビアアイドル兼女優です。
・志水透哉(西條悠斗)西条美佐子の息子役です。
出典:twitter
2011年1月18日生まれ。
モデルになりたいという別の子供の付き添いで参加したオーディションで
グランプリを獲得した。
グランプリ獲得後、芸能界デビューを果たします。
映画【恋と嘘】やドラマ【コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命】などの
多数な作品に出演しています。
イケメンと呼ばれている俳優の幼い時を演じる機会が多く
イケメン子役として有名です。
奥様は取り扱い注意1話 綾瀬はるかの戦い方がみどころ あらすじ ねたばれ
奥様は取り扱い注意 第2話 隣人はAV女優?あらすじ ネタバレ
奥様は取り扱い注意 第3話 あらすじ ネタバレ!青木さやかの旦那はあの人!
奥様は取り扱い注意 4話 あらすじ ネタバレ ゲストに星野真里 子役は誰?
奥様は取り扱い注意 5話 あらすじ・ねたばれ 石黒賢の告白とは・・・
奥様は取り扱い注意 7話 あらすじ・ねたばれ 元彼にもどる女心
奥様は取り扱い注意 8話 ゲストの笛木優子は実は韓国でも活動をしていた
奥様は取り扱い注意 9話 あらすじ ねたばれ 玉山鉄二の悪事
奥様は、取り扱い注意の最終回ラストはどうなったのか?考察してみました。
奥様は取り扱い注意 綾瀬はるか ワンピースはどこのブランド?画像公開
奥様は取り扱い注意 ドラマのロケ地を一挙公開。映画でのロケ地も予想してみました。
奥様は取り扱い注意映画化決定。キャストやあらすじはどうなる?
コメントを残す