ギルティ 悪魔と契約した女 6話 芽衣子、何者かに襲われる・・・

[ギルティ 6話]

ドラマ「ギルティ」6話のあらすじ、ネタバレを紹介します!(^^)!

[あらすじ]

金谷(山崎裕太)が遺体で見つかった直後、現場のビルの前で三輪(モロ師岡)を目撃した真島(玉木宏)は万里(吉瀬美智子)とともに行方を追うが、足取りはつかめない。

そんな折、宇喜田(吉田鋼太郎)から思わぬことを告げられる。

三輪を金谷殺害の重要参考人とし、一課を挙げて捜査に乗り出すというのだ。

宇喜田は、金谷の死亡推定時刻後に、
三輪らしき男の目撃情報があったと告げ、犯行の証拠として三輪のパソコンから見つかったファイルを見せる。

そこには金谷の殺害計画のようなものが書かれていた。

一方、芽衣子は真島が刑事だったと知り、自分を探るために近づいたのかとショックを受けていた。

そんなとき、ペットショップに真島が現れる。

芽衣子は何事もなかったか
のように真島に笑顔を向け、「話したいことがある」と食事に誘う。

真島は自分が刑事だと明かさないよう鶴見(水上剣星)に頼み、芽衣子を連れて鶴見のバーへ。

芽衣子は鶴見の話から、
真島は宏太(川野直輝)が殺された事件を自分のせいだと悔んでいることを知る。

帰り道、芽衣子は自分が殺人で逮捕されたこと、それは冤罪であることを告げて探りを入れ、
真島が事件を知っていたことを察する。

それでも自宅の鍵を預けようとする真島に戸惑う芽衣子は「私のこと全然わかってない」と寂しげにつぶやき…。

そんな2人の姿をじっとうかがう黒い影があった。

翌日、三輪の捜索に向かう真島と万里。万里は、芽衣子が三輪を脅して復讐に協力させているとにらんでいた。

そして次に狙われるのは芽衣子を追い込む記事を書いた堂島(唐沢寿明)だと考え、
保護させて欲しいと説得する。

だが堂島は、犯人からの接触は却って好都合だとうそぶき、スクープのためなら命も捨てるとこれを拒否する。

その頃、芽衣子は鶴見を訪ね、1年前に宏太が殺された事件について、堂島が真島の責任を追及する記事を書いて追い詰めたことを聞き出す。

それを聞き「堂島、ですね」とつぶやき考え込む芽衣子…。

まもなく、堂島の携帯電話が鳴り出した。

非通知着信の電話に怪訝そうに出る堂島は、聞こえてくるその声にハっと驚く。

自分を責めるようなその口調…。それは、野上芽衣子からの電話だった。

[ネタバレ]

堂島基一(唐沢寿明)は三輪周平(モロ師岡)に「金谷殺しの重要参考人として、捜査1課が三輪さんを追っている。はめられたんだよ。早く動くしかない。でないと俺たちがやられる。」と忠告した。
堂島基一の小屋を出た三輪周平は真島拓郎(玉木宏)に電話して「宇喜田(吉田鋼太郎)の捜査を妨害してくれ。あと少しであの子の冤罪を晴らしてやれる。終わったら会いに行く」と言って電話を切った。
野上芽衣子は堂島基一に電話して、「これから会いに行く」とメッセージを残した。

野上芽衣子は堂島基一の小屋の前に立った。

「なんで留守なの?プレゼントを届けに来たのに。素敵な息子さんね。
甥っ子も生きていればこれくらいの年だった。許せない」と言い、赤い封筒を残して帰った。

その帰り道で、野上芽衣子は宇宙人のお面をつけた人物に襲われた。

ペットサロン「モンアンジュ」へ寄っていた
真島拓郎が、悲鳴を聞いて駆け付けた。

真島拓郎は野上芽衣子を助けに入るが、宇宙人のスタンガン攻撃を受けて倒れる。

スタンガンの電気を使い果たした宇宙人は野上芽衣子に手を出さずに去って行った。

宇宙人は路上でお面を脱ぎ捨て、宇喜田元に失敗したことを報告した。

宇宙人の正体は真島拓郎の後輩刑事・古井宏太(川野直輝)を焼き殺した犯人・溝口猛(金井勇太)だった。

野上芽衣子は動けない真島拓郎を自宅まで
送り、そのまま宿泊することになった。

朝になり野上芽衣子が真島拓郎の部屋を出ると、玄関で榎本万里と鉢合わせになった。

榎本万里は「泊まってたの?これ以上、真島に近づかないで。私は知ってるの。
貴方がどういう人間か」と言うが、「私だってこれ以上近づいちゃいけないと分かってる。だけど、どうすることもできない」と答えて去って行った。

真島拓郎は宇宙人のマスクをした人物に襲われたことを
榎本万里に教えた。

榎本万里は「しっかりしてよ拓郎。私はあなたを犯罪者と恋愛させるために別れたんじゃない」と言い部屋を出た。

野上芽衣子は堂島基一と会い、次のターゲットの資料を受け取った。

野上芽衣子と堂島基一の2人は仲間だった。

堂島基一は、三輪周平が生きていることや金谷文則殺害の重要参考人として追われていることを明かした。

野上芽衣子は「自分の罪は自分で償う。誰かに罪をなすりつける
なんて絶対に嫌」と言った。

堂島基一は「俺は手を引く。手詰まりになったアンタの復讐はもう終わりだ。今度は少女Aではなく、本名で書かせてもらうよ」と言った。

真島拓郎は頼まれたとおり、宇喜田元に
三輪修平のための目撃情報を流して捜査を遅らせる。

以上、ドラマ「ギルティ」6話のあらすじ、ネタバレの紹介でした!(^^)!

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ギルティ 悪魔と契約した女 7話 いよいよ黒幕が・・・こちら

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