ドラマ「下町ロケット」第9話のあらすじ・ネタバレまとめました!(^^)!
【下町ロケット 第9話あらすじ・ネタバレ】
農業機械の展示会『アグリジャパン』という公の場で、帝国重工の無人農業ロボット「アルファ1」は児童ブレーキもきかず、あぜ道に乗り上げようとして横転してしまいました。それを見ていた藤間社長(杉良太郎)は、的場(神田正輝)に
事業計画を勝手に変えたのかと問いただしますが、的場は、この場を納めるの先だと口答えをしました。
しばらくして島津(イモトアヤコ)がダーウィンを見に行くと、伊丹(尾上菊之助)から話があるといわれますが、伊丹は重田(古館伊知郎)に呼ばれていってしまいました。
信用回復のため原因究明に奔走する的場(神田正輝)や奥沢(福澤朗)たちは、最初から自分たちの落ち度の可能性は認めず、野木(森崎博之)の自動走行制御システムに問題があったと結論づけました。
しかも、その原因を究明するにあたり、
開発コードをよこせと奥沢は無理難題をふっかけてきました。
的場も、そもそもはじめから渡してくれれば事故は起きなかったと言い出して、もしもよこさなかったら裁判で訴えるといいました。
その日の夜、佃と居酒屋で飲みながらその話をしました。
翌日、何とか野木を救えないかなと思って動画を見てると、転倒する前に急加速してくるのがわかりました。佃は山崎(安田顕)にそれを見せて、自動走行システムの支持を無視して勝手に
ギアチェンジした帝国重工のトランスミッションのせいじゃないかと言いました。
すぐに帝国重工に行って財前(吉川晃司)にあいに行ってそのことを伝えました。
財前はそれだけでは根拠が薄いので、もうひとつ貯めさせてくれといいました。
財前は、藤間の前に行って、奥沢や的場のまえで、別なトラクターに乗せて同じ走行テストを
してみたいと提案しました。
そして、佃がつくったエンジンとトランスミッションに乗せてやってみたいというと、藤間はすべてを財前に任せました。
テストの日、的場と奥沢も見に来ました。テストはすべて成功しました。
ところが、このテストだけでは野木のシステムのせいじゃないと言い切れないと奥沢も的場も言い出しました。そして、ぜったいに帝国重工のトランスミッションに問題はないといって
帰ろうとしました。すると、藤間がやってきて、佃にしらべさせろといいました。
奥沢はそれはまずいと言い出して、「もしも不具合が見つかってしまったら」といってしまいました。藤間はそれを聞いて怒り出して、「恥を知れ」とどなりました。そして、野木に謝った後、プロジェクトから的場と奥沢をはずしました。
トランスミッションの再調査が行われて不具合、根本的な設計ミスが見つかりました。帝国重工、佃製作所のどちらでもリユーザブルロケットエンジンのバルブ開発に取り掛かっていました。どちらもいい結果をだすバルブを開発することができました。
その日、佃が家に帰ると利菜(土屋太凰)が祖母のカセットテープレコーダーを修理していました。
佃もすぐに手伝いをしました。翌日、バルブの性能試験が行われました。すべて佃製作所の数値が上回っていました。しかも圧倒的な差が出ていて、
正式採用が決定しました。
その日の夜、利菜が帰ろうと思って家の前までくると、家に入りたくなくて引き返そうとしました。すると、道端に佃が座ってるのにきがつきました。
佃は笑顔で、バドミントンはビールを出していっしょにやろうと言いました。しかし、利菜は慰めだったら
要らない、話したくないといって歩いていってしまいました。
佃が妻に電話をすると、佃製作所の跡取りのことでも利菜は悩んでいたと知らされました。しばらくして、財前が佃に会いにボーリング場までやってきました。
藤間から必ず信用を取り戻せと命令が下ったといって、エンジンとトランスミッションを提供して
くれとお願いされました。佃は少し考えさせてくれと答えました。
会社に帰ってくると、山崎から、帝国重工側につくということはもう失敗は許されないことだといわれて考え始めました。その頃利菜は、母親と会っていました。佃がなぜ立派な技術者になったとおもうというと、何度も失敗したからだと教えてくれました。
ギアゴーストでは、伊丹がトランスミッションについて指示を氷室に出しますが、今のままで十分だと取り合いませんでした。ある日の夜、佃が家の前の道で寝ながら考えてると、利菜が帰ってきました。
利菜は、佃のバルブはすごかった、感動した、がんばる
しかないじゃんと涙を流していいました。佃は、利菜が信じる道を行けばいい、一歩一歩ゆっくりするめばいいと話しました。そして、2人で並んで寝転がって夜空を見ながら話をしました。
以上、ドラマ「下町ロケット」第9話のあらすじ・ネタバレの紹介でした!
下町ロケット シーズン1 最終話あらすじこちら
下町ロケット シーズン1 第8話あらすじこちら
コメントを残す