映像研には手を出すな! 第2話 あらすじ ネタバレ

 

ドラマ「映像研には手を出すな!」第2話のあらすじ・ネタバレを紹介します!

[あらすじ]

「娘のアニ研入部を絶っ対に阻止せよ!」──そんなツバメ(山下美月)の両親からの厳命を受け、水崎家の使用人たちがツバメを校外まで大追跡!

必死の逃走の末、完璧に逃げ切るために、なんとツバメは自ら川に飛び込んだ。

ずぶ濡れの制服を乾かすため、ツバメは浅草(齋藤飛鳥)と金森(梅澤美波)
と一緒にコインランドリーへ。

そこで会話を交わす中、ツバメは将来の夢がアニメーターだと告白する。

ツバメが持っていたスケッチブックを見ると、

そこに描かれていたのは浅草が苦手な人物画。

一方、浅草のスケッチブックには、ツバメがそれまで描いてこなかった人物以外の絵、背景やメカなどの設定画が描かれていた。

金森は、この2人に確かな金儲けの可能性を感じ、アニ研とは別に新たな部を作ることをひらめく。

しかし、新たな部を作るには、芝浜高校を支配する“大・生徒会”の厳しく独裁的な審査を通過する必要があった。

意を決して大・生徒会室に向かった3人を待っていたのは、大・生徒会幹部たちからの意地の悪ーい質問の乱れ打ち!しかし、金森の機転とお得意のハッタリが窮地を見事に救う!

その結果、名前は「映像研究会」=「映像研」に決まり、期間限定の活動も晴れて認可。

正式認可への次の条件は、一週間以内に顧問を選定することと、活動内容がわかる資料を用意することになったが……。

[ネタバレ]

新たな部を作ることにした3人は、大・生徒会の審査に臨みました。

部の活動内容を聞かれ、金森は映像と答えます。

すると、大・生徒会は映画部などたくさんありますが、本当に競合しないのかどうかを聞いてきました。

この時点で、超人見知りの浅草は逃げだそうとします。

金森が浅草の首根っこを掴んで離しません。金森は、部は映像研究同好会であるというのです。そして、映像について熱いスピーチを行います。

しかし、大・生徒会から結局どこが違うのかと言われてしまいます。

ここから金森による名スピーチが始まります。ハッタリを混ぜながら、もっともらしいことを大層に話していきます。

さすがの大・生徒会も、金森の熱弁に圧倒されてしまいます。

大・生徒会は映像研の活動を期間限定で認めました。

1週間以内に顧問を選定することと、活動内容を示す資料(唯一無二の映像がわかる資料のこと)を提出することを求められました。

それを見てから今後の活動を判断するというのです。

現時点では部室はありません。

浅草とツバメは、部がもう正式に認められたかのような喜びぶりです。

金森は、2人に1週間以内に活動内容を示す資料を出さなければならないことを念押しします。

2人は1週間でアニメを作るのは無理だと言います。

しかも、ツバメは家のことがあるのでアニメは作れないのです。

金森は実写でも何でもよいので、映像を作らなければ廃部になることを伝えます。

まず顧問を探します。

職員室で暇な先生はいないかと尋ねると、藤本先生が手を上げました。

藤本先生は何をする部かと聞いて、アニメだとわかっただけで顧問を引き受けてくれました。

空きの部室もあるというのです。顧問問題はあっという間に解決しました。

藤本先生が言っていた部室は、五等部室(通称:彼岸)でした。

彼岸は遠すぎて、大・生徒会もきちんと把握し切れていない部室です。

高い煙突のある廃屋という感じの建物でした。

金森はこれからどうしようかと悩みます。

しかし、浅草とツバメはその建物を見て目を輝かせています。

とてもうれしそうです。2人して遊び出します。とにかく中に入ってみます。

金森は、1週間以内に活動内容を示す資料を出さなければいけないことで頭の中が一杯でした。

それなのに、ツバメはソファーや本棚など部屋のレイアウトの話ばかりします。

金森がツバメにキレようとしたまさにその時です。

今度は浅草が妄想を始めます。ここは研究の秘密基地だというのです。

浅草は、プロペラスカートというブレードが付いた装置を装着します。

これで空が飛べるというのです。金森は飛べないと言いますが、浅草はブレードを回転させます。

すると、どうでしょう。
浅草が宙に浮き上がりました。見事に飛んでいます。

浅草が屋根は開くと言えば、本当に開閉式に変わって屋根が開きました。

そして、浅草は屋根よりも高く飛び上がります。

金森が、プロペラと逆方向に体が回ると言います。

すると、浅草は操縦不能となり、下に降りてきました。

これらは、もちろん浅草の妄想です。

この後、浅草が手すりに手をかけると、手すりがハズて、浅草は2階から真っ逆さまに落ちていきました。

1週間後、3人は大・生徒会の部屋に来ていました。

活動内容を示す資料を提出するように言われます。資料は何もありませんでした。

大・生徒会から映像研の申請を却下すると言われてしまいます。

その時、金森はテレビをつけました。すると、テレビの番組内で、先ほど浅草が転落する映像が流されました。金森は、大・生徒会に芝浜高校の長い歴史の中で生徒が作った映像が公共の電波を通してお茶の間に流れることがありましたかと尋ねます。

どの部活にも類似しない、唯一無二の映像だと説明しました。

浅草は「金森、てめぇ~」と言って、この恥ずかしい映像がテレビで流れたことを怒っています。

結局、映像研は同好会として仮認可されました。

2ヵ月以内に何らかの活動実績を発表して、その内容を見て正式認可かどうかが決まるのです。

浅草を見つけた他の部の生徒が集まってきます。

スタント部・重力研究部が、見事に転落した浅草をスカウトしにきたのです。

遅れて、受け身研究会・無鉄砲同好会もやって来ました。超人見知りの浅草は、多くの人が集まってきたので気絶しそうになるのでした。

以上、ドラマ「映像研には手を出すな!」第2話のあらすじ・ネタバレの紹介でした!

映像研には手を出すな 第1話 あらすじ ネタバレは?
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