逃げ恥 1話 プロの独身男と家政婦契約 あらすじ ネタバレ

逃げるは恥だが役に立つ 1話

ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の

放送期間、キャスト、あらすじ、1話のネタバレ、主題歌

について紹介させていただきます!

逃げ恥 放送期間

2016年10月11日から12月20日までの合計11話がTBS系火曜ドラマで放送されました。

放送時間は夜10時からでした。

逃げ恥 主題歌

オープニングテーマ

姉妹ユニット チャラン・ポ・ランタン 「進め、たまに逃げても」

主題歌

星野 源  「恋」

逃げ恥 キャスト

森山みくり(新垣結衣)

真面目で頑張り屋な性格。

原作同様、妄想癖の持ち主。

家事全般が得意。

基本的には前向きで明るい性格だが、実は自分は小賢しい性格の為、

人に嫌われてしまうと思っており、

長い間、この「小賢しい」という呪縛に捕らわれている。

仕事を首になり、契約結婚という形で平匡の家に住込で家事のプロとして働きだす。

津崎平匡(星野源)

IT企業「3Iシステムソリューション」にシステムエンジニアとして勤務。

山口出身。京大卒。

人付き合いが得意でなく一人でいるのが好きだが、みくりの距離感をわきまえた態度
と仕事ぶりを認めている。

自称「プロの独身」。彼女いない歴35年。

自尊感情が低いあまり、みくりに男性の影が見えると壁を作ってしまう。

風見涼太(大谷亮平)(中学時代:青木綾平)

IT企業「3Iシステムソリューション」に勤務(津崎の後輩)。

自分の時間を大切にする性格のため、結婚には否定的。

みくりからは「自分の時間だけでなく、相手の過ごす時間もしっかり考えられるタイプ」と言われている。

沼田頼綱(古田新太)

IT企業「3Iシステムソリューション」にインフラエンジニアとして勤務(津崎の上司)。

百合とは飲み仲間。

クックパッドでは「ハートフル坊主」という名前でレシピを投稿している料理上手。

勘が鋭い。ゲイという噂も。

土屋百合(石田ゆり子)

みくりの伯母で桜の姉。

通称「百合ちゃん」。

外資系の化粧品会社「ゴダールジャパン」に勤務。

最終話で部長になる。

若いころに小一だったちがやに「一生結婚出来ない」と言われたことを根に持っている。

独身のキャリアウーマン。

日野秀司(藤井隆)

津崎の同僚。

明るく常識的な性格。

妻と2人の子供あり。休日には家族サービスを欠かさない良き父親。

竹中道彦(髙橋洋)

営業部のGM。

渡辺一馬(葉山奨之)

営業部。

神原(横田栄司)

社長。 人員整理を沼田に依頼する。

第1話  「プロの独身男と秘密の契約結婚」

逃げ恥 あらすじ

大学院を出ながらも就職難で派遣社員になった森山みくりは、

いわゆる派遣切りに遭い、無職の身となってしまう。

求職中の娘を見かねた父は、

家事代行サービスを利用していた元部下・津崎平匡が

折りよく家事代行の会社を替えようとしていたところを頼み込んで、

週1回の仕事を取り付けてくる。

気難しい性格で、あまり他人に構われることを好まない津崎だったが、

みくりとは適度な距離感を保って良好な関係を築く。

だが、定年を機に田舎へ引っ越すという願望を両親が叶えることになり、

現状を維持したいみくりは津崎に「就職としての結婚」を持ちかけ、その提案にメリットを感じた。

津崎は了承し、2人は「雇用主と従業員」という関係の契約結婚という道を選ぶ。

結婚式も挙げず事実婚という体で周囲への挨拶を乗り切ったみくりと平匡だが、

2人のよそよそしさをいぶかしむ平匡の同僚・風見涼太や沼田、みくりの伯母・土屋百合の目をごまかすため

「ハグの日」を設けるなどして周囲に親近感を醸し出そうとするうちに、

2人の間に本当の恋愛感情が芽生える。

逃げ恥 1話 ネタバレ

情熱大陸風にドラマはスタートする。

「本当は企画系の仕事に就きたかったけど全滅で就職浪人するよりはと思って大学院に行きました。」

森山みくりは資格を取得し再び就活をするもなかなか上手くいかず仕方なく派遣社員になったのでした。

派遣社員としても森山みくりは上司から色々と言われますが、文句を言わずに仕事に没頭します。

「そりゃ、不安はあります。でも、そういう不満も含めてのお給料だと思えば、社会に必要だと思えば今は充実しています。」

「森山さん!森山さん!!」

情熱大陸ごっこをしていたみくりは上司に呼ばれて契約終了を言い告げられるのでした。

「大学院に出てるっていう話をしたのがいけなかった。あれから空気が変わったんだよなー。」

みくりは叔母の土屋百合(石田ゆり子)に愚痴ります。

「いいなー、百合ちゃんは。バリバリと働ける場所があって…」

仕事を送り出すみくりは「はあ、情けない。」とため息をつきます。

その夜、家族で夕食を摂るみくり。

そして父親の森山栃男(宇梶剛士)が

「知り合いのシステムエンジニアの津崎平匡(星野源)が忙しくて家事代行を頼んでいたらしいが、今度からみくりを派遣することになった」といきなり話し出してきたのでした。

「時給2000円、早速、今週から!」

「え、私が行くの津崎さんの家事代行として?」

「嫌なの?」

「いや、時給2000円なら嬉しいけど。」

ということで森山みくりは津崎の家に家事代行としてアパートに行くことに。

「こんにちわ!家事代行で来た森山です。」

みくりを見た津崎は固まってしまいます。

「…あ、すみません。思っていたよりも若かったもんで。」

「中身は老けているので。」

そう言ってみくりは津崎の部屋に上がります。

津崎は以前の家事代行は勝手にゴミを漁られてしまったことで、それが嫌で頼むのをやめたのだという。

淡々と注意点を説明をし支払いは先にし部屋の状態を見てから今後もお願いをするかどうかを決めるのだという。

「素晴らしいです!合理的で!」

そして、みくりは津崎を「いってらっしゃい!」と見送るのでした。

百合が部下たちとランチをするお店で声を荒げる女性がいます。

「それじゃ、風見さんは私と結婚するつもりがないってことですか?」

津島の部下の風見涼太(大谷亮平)は彼女から結婚を迫られますが

「結婚に何のメリットがある?」といって、彼女を置いてそのまま立ち去ってしまいます。

システムエンジニアの津崎は会社でお昼ご飯を食べていると、

同僚の沼田頼綱(古田新太)と日野秀司(藤井隆)が愛妻弁当を自慢してきます。

「そうだ、津崎くんのお弁当は明日から俺が…」

「結構です、食べれれば何でもいいんです。」

と、そこに風見が帰ってきて

「結婚って何がいいんですかね?」と遠い目をしています。

その頃、みくりは津崎の部屋を綺麗に掃除をしています。

とベランダに出ると若い3人家族に手を振られます。

家事代行を終えたみくりは百合の家に。

「嫁入り前の娘が一人で大丈夫?私、そういうのダメ。いくら草食っても何考えてるか分からないでしょ。あ、だから百合ちゃんは49歳になっても独身なんだって思ったでしょ。」

「いや、思ってないよ。」「あー、こんなことなら深く考えず結婚しておけばよかった。未婚よりバツイチの方が生きやすかったと思う。」

みくりは好きな仕事をして部下の教育まで任されている百合のことを羨ましいという。

と、津崎からメールが入ってきて

「ああ〜!採用されました!」と家事代行の仕事を認められらのでした。

逃げるは恥だが役に立つ 2話 秘密の契約結婚!波乱の両親顔合わせ あらすじ ネタバレこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です