逃げるは恥だが役に立つ 2話
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」あらすじ、ネタバレについて紹介させていただきます!
第2話「秘密の契約結婚!波乱の両親顔合わせ」
逃げ恥2話 あらすじ
晴れて、専業主婦として “就職” することになった森山みくり (新垣結衣)。
雇用主である夫・津崎平匡 (星野源) との “契約結婚” が周囲にバレないようにするには、細心の注意を払わなくてはならない。
ただの雇用関係のため、披露宴や挙式を避けたい2人だが、早速 「結婚式を挙げないことを周囲にどう説明するか」 という問題が浮上。
みくり達は、双方の親族を説得するため、突然の結婚宣言に不信感を抱いているみくりの伯母の土屋百合 (石田ゆり子) をはじめ、みくりの父・森山栃男 (宇梶剛士)、母・桜 (富田靖子) や津崎の父・津崎宗八 (モロ師岡)、母・知佳 (高橋ひとみ) らを集め、両家の顔合わせを行う…。
百合や両親の反応を受け、「結婚」 ということの重さを改めて知ったみくり。
そんなみくりに対し津崎は、嘘だとしても 「結婚」 することにより両親を安心させることができたと言い、
“逃げるは恥だが役に立つ” ということわざの意味をみくりに語る。
初めての共同作業として最初の課題を乗り越え、2人の距離は、ほんの少し近づいたかのように思われた。
しかし、雇用主と従業員としての距離を保ち、これ以上互いに踏み入ってはいけないという葛藤も抱きながら一つ屋根の下に眠る2人であった。
そんな中、みくりに送り出され会社に向かった津崎は、後輩の風見涼太 (大谷亮平)、同僚の沼田頼綱 (古田新太)、日野秀司 (藤井隆) らに、「新婚生活」 についての質問攻めに合う。
勘の鋭い沼田から、結婚したのにも関わらず 「恋するオーラ」 が無いと言われ、戸惑いを隠せない津崎。
早くも窮地に立たされ、勢いで、津崎家に興味津々の日野を家に招くと約束をしてしまい !?
逃げ恥 2話 ネタバレ
就活活動を失敗を機に家事代行の仕事に可能性を感じることになる森山みくり(新垣結衣)は津崎平匡(星野源)事実婚をして一緒に同居することになります。
「今回の雇用契約については二人だけの秘密ということでいいですか?」
「はい。なかなか理解されにくいものですから。」
そして平匡は雇用条件について詳しく森山みくりに説明をするのですが大きな問題として結婚式をどうするのかというところ。
二人はあくまで雇用関係にあたるため何としても結婚式だけは避けたいのでした。
津崎の会社では結婚式のことを追求され、式をするのかしないのかの意見交換が行われたのだという。
日野秀司(藤井隆)は結婚式は自分が主役になれる機会がないのだからやったのだという。
風見涼太(大谷亮平)は結婚式は自己満足だと、幸せの姿を見せつけることで納得する。
沼田頼綱(古田新太)は結婚式はする派でいわばカミングアウトをする場なのだという。
世間に向かって結婚をしますという儀式、覚悟が必要になると。
二人は沼田の説明には説得力があると思います。
津崎は自分が主体になって話をすると宣言します。
そして、両家の顔合わせが開催されることになります。
みくりの叔母である百合(石田ゆり子)に苗字で呼び合っていることを指摘。
そして、二人は名前で呼ぶ練習をするのでした。
と、続々と家族がやって話し合いが開始されます。
津崎の母親から息子のどこが好きになったのかを聞かれます。
「そうですね。指示が具体的で明確、無駄がないんです。それから….突拍子のない提案にも現実的な解決策を探ってくれる信頼できる頼り甲斐のある人だと思います。」
「..上司を褒めているみたいだな。」
みくりの兄は津崎に「みくりのどこに魅力を感じたんですか?若さくらいした取り柄がないように思うんですけど。」と聞きますが
「そんなことはないです。みくりさんは何でもできて僕にはもったいないです。」と誠実に答えるのでした。
そして、結婚式の話に。
津崎は自分から結婚式をしないことを宣言するのでした。
「二人で決めました。二人で。」
津崎は3割ほど結婚式を挙げていないという統計を見せて納得させようとしたのですが、みくりは二人で決めたことだと心理に問いかけた方がいいのではないかと提案したのでした。
式にお金を使うよりも貯蓄した方がいいという判断をしたと断言。
しかし、みくりの兄は「式というのは周りの人のためにやるものだぞ。」と。
しかし、二人は頑固とし結婚式をしないと言い、その意見がなんとか通ったのでした。
しかし、後から父親の栃男(宇梶剛士)がバージンロードを歩けないことをひどく落ち込んでしまったことを知ったのでした。
母の桜(富田靖子)はこんなに早く結婚をするとは思っていなかったという。
「幸せになってね。」と、父もやってきて「みくり…」と抱きついてきます。
津崎の父親は非常に無口なタイプですが、津崎と二人になった時に初めて口を開きます。
「若いのにしっかりした娘さんじゃないか。男が家庭を持つということはすべてを背負って責任を持つことだ。お前にはできないと思っておった。今日は美味い酒が飲めそうだ。おめでとう。」
津崎とみくりは二人で家に向かいます。みくりは想像以上に両親がガッカリしたり喜んでくれたことに結婚という重さを感じたのだという。
津崎はむしろホッとしたという。
真実じゃなかったとしても両親が喜んでくれたこと、安心してくれたことは良かったのだという。
「良かった…津崎さんが後悔してたどうしよう…って思ってた。嘘つかないといけないし重いかなって。周りを説得する自信がないから普通の結婚のふりをするって逃げといえば逃げですし。」
「逃げたっていいじゃないですか。ハンガリーにこんなことわざがあります。逃げるは恥だけど役に立つ。後ろ向きな選択だっていいじゃないか。生き抜くことの方が大事でその点においては異論も反論も認めなす。」
「逃げるは恥だけど役に立つ…そうですね。逃げても生きぬきましょう!」
こうして、みくりは前向きになったのでした。
「問題なかったのでサインしました。」
みくりは津崎に契約書を渡し二人の生活が始まります。
「では、寝ます。」
「津崎さん…平匡さん!おやすみなさい!」
布団の中でみくりは思います。
(隣の部屋で平匡さんが寝ている。緊張するようなしないような。どうして何だろう。一つ屋根の下なのに危機感も感じます。草食系だから?いや、違う。あの人は相手の思いと反することをしないからだ。)
布団の中で津崎は思います。
(隣の部屋でみくりさんが寝ている。変な人だ。一つ屋根の下で危機感を感じないのか。安全パイだと思われているのか。安全パイだけど。本来、構われたりするには好きじゃない。彼女は距離感をわきまえている。何かを言おうとしても波のように引いていく。)
何もなく夜は更けていくのであった…。
感想
恋愛に対してずぶの素人の2人ですから周りにバレるのは時間の問題といえるかもしれませんね。
特に津崎は「プロの独身」でもあることから、みくりとの起きる物事の大半が始めてでしょうから、その焦りからバレてしまうのかなとも思いました。
今後2人に降りかかる問題をどうやって解決していくか見どころですね。
以上が「逃げるは恥だが役に立つ」あらすじ、ネタバレについての紹介でした!
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