ドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」3話のあらすじ・ネタバレを紹介します!
第3話 キラナの村
[あらすじ・ネタバレ]ヨシヒコたち一行が歩いているとお腹を空かせた魔王の手先(安田顕)の男に遭遇する。
お腹が空いているため食料とムラサキをよこせと戦いを挑んできた。
4対1でヨシヒコ達が有利だが相手は結構強く、手こずっていた。
男はヨシヒコたちに襲いかかって刃を交えるが、チンポジが気になって直したいために、「ちょっと待て」と急に勝負を止める。
ムラサキはそれほど大事なことかと聞くが、チンポジを甘く見るとチンポジに泣くぞと敵は言う。
初めはバカにしていた男陣だったが、ヨシヒコ、ダンジョー、メレブもチンポジが気になりだし、戦いどころではない。
付き合いきれないムラサキがその間にいざないの剣で倒してしまった。
ヨシヒコ一行が森で休んでいるとコジマが現れた。
ジブリのコ◯マにそっくりだが、1匹どうみても大きいのがいる。
その大きい謎の妖精コジマに誘われ、キラナの村へたどり着いた。
そこの村人達は洞窟の中に住んでいる化け物に作った農作物や人間までも襲われて、困っている。
それを聞いたヨシヒコは、村人のために化け物を倒すと言う。
化け物が現れるような場所に餌をまいて、荒らしに来たところをヨシヒコが倒すという作戦だ。
ヨシヒコの目の前に農作物を置き、夜を待つ。他の仲間たちは休むことにした。
しかし次の日、餌どころか農作物も全て荒らされてしまっていた。
ヨシヒコは旅の疲れのせいで、化け物が農作物を荒らしている目の前で目を開けたまま寝てしまっていたのだ。
ヨシヒコ「な、なかなかやりますね…」村の者たちは怒り、結局ヨシヒコたちは直接洞窟へ向かい討伐することに。
メレブは攻撃が有利になるチョイキリトという呪文を覚えたといい、ヨシヒコに呪文をかけたが、戦いには意味のない呪文だ。
ムラサキは「まだスイーツの方が使える」とツッコむ。
実際にかけてみるとむしろ、少し弱くなったように見えた。
化け物のいる洞窟へたどり着くが、化け物はとても強く、ヨシヒコは勇気を出して進もうとするが腰が竦んでしまう。
そこでダンジョーが提案する。
「…退散!!」だが、化け物は奥から追いかけてきた。
止むを得ず化け物と戦闘に!
しかし、敵にはいざないの剣もスイーツも効かず結局退却することに。
ヨシヒコたちは命からがらキラナの村に逃げ込んだ。
しかし化け物を倒さない限りこの村に平和は訪れないため、必ず化け物を倒すとヨシヒコは言う。
村で怪我をした夫婦と話をする。
夫婦の女は村のことは気にせず先を進んでくださいというが、男は東の山奥に何者をも倒す剣を打つ職人がいることをヨシヒコたちに伝える。
正義感の強いヨシヒコは村を助けるために、そして、普通の剣に魂をこめるため剣職人のところを訪れる。この職人が作った剣は、何者でも倒すと言う云われがあるのだ。
そして、手強いモンスターをやっつけながらその職人の元へ到着する。
職人は剣を打つ依頼を拒んだが、西の洞窟の魔物を倒すのを目的としていると告げるとアッサリOKしてくれた。
しかし剣に魂を込めるには、戦う人間の魂を抜き取り、剣に込めなければならない。
魂を抜き取られた人間は、本性が暴かれてしまうらしいのだ。
魂を抜き取られても勇者として戦える自信があるとヨシヒコは言う。
「私は根っこからの勇者です」
ヨシヒコの魂は戦いの要になるため、自分の魂を抜いてくれとダンジョーは言う。
まずダンジョーの魂で試してみるが、オネェ言葉になり、本性はおっさんと言われるのがとても嫌なオカマだったのだ。
残念に感じたヨシヒコたちはダンジョーの魂を戻してもらった。
続いてメレブ。メレブは予想以上のバカで扱いきれないため、魂を戻さざるを得なかった。
そしていよいよヨシヒコの魂。ヨシヒコの魂を抜くと、本性は女の子が大好きでさらに異常にお尻が好きなスケベ野郎だったのだ。
お尻のオリジナルソングを作って踊っている。
こんなヨシヒコの姿を見たくなかったメレブ達はすぐに魂を戻すように言う。
最後にムラサキの魂を込めた。
ムラサキは気弱なかわいいぶりっ子キャラになったためムラサキの魂で戦いに行くことになった。
そしてヨシヒコたちは洞窟の化け物をあっさり倒すのであった。
化け物を倒すと剣は壊れて、ムラサキの本性は戻ってしまった。
無事怪物を倒したヨシヒコ達は、次の村へ出発する。
その途中仏が現れた。今回もヨシヒコは仏の姿が見えないため3Dメガネをかけてお告げを聞く。
仏は寄り道せず、早く魔王を退治せよと叱る。
次なる目的地を目指して出発したヨシヒコをどんどん派手になっていくヒサが彼氏らしき人物と木陰から見ていた。ヒサ「兄さま…スケベだった…」
以上、ドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」3話のあらすじ・ネタバレの紹介でした!
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