映画「キングダム」続編のキャスト予想を紹介します!
[続編予想]
まず、映画「キングダム」パート1の内容は原作の1~5巻にあたる内容だったので、続編では6巻以降のお話になると予想されます。
またパート1の舞台挨拶で佐藤信介監督が、
パート2のサブタイトルは『蛇甘平原の戦い』にしたいと言われてたことから、その辺の内容が盛り込まれてくると予想されます。ではそれも踏まえて登場するであろう人物と
キャストを予想していきます!
[登場人物予想・キャスト]
信:山﨑賢人
嬴政 / 漂:吉沢亮
楊端和:長澤まさみ
河了貂:橋本環奈
壁:満島真之介
バジオウ:阿部進之介
タジフ:一ノ瀬ワタル
昌文君:髙嶋政宏
騰:要潤
肆氏:加藤雅也
王騎:大沢たかお
ここはパート1からの引き続きの続投とみて間違いありません!次からが新キャラ予想です。
[羌瘣(きょう かい)]
【人物説明】
魏との戦いで初登場し、主人公信と共に澤圭の伍(五人一組の部隊)に加わる。
超絶的な剣技で信達を助けたが、独特の民族衣装と非常に少ない口数から、
近寄りがたい雰囲気をまとっていた。
実は伝説的な刺客一族『蚩尤』(シユウ)の末裔で女性。秦王政の暗殺に雇われ、護衛に駆けつけた信と戦い圧倒的な
実力を見せつけるが、結局信も政も殺さずに去る。
【予想】
山本千尋さん
土屋太鳳さん
二階堂ふみさん
広瀬すずさん
[呂不韋(りょふい)]
【人物説明】
成人していない嬴政に代わって国政を壟断しており、戯れ半分に嬴政を暗殺しようとするなど、油断も減った暮れもない傲岸不遜な人間である。しかし政治家としても
文官としても実力があり、商人時代に蓄えた見識から巨視的な視点で天下を捉えられる政治眼を有するあたり、政に勝るとも劣らない器量の持ち主である。腹黒く底が見えない。
【予想】
真田広之さん
香川照之さん
役所広司さん
ムロツヨシさん
[李斯(りし)]
【人物説明】
呂不韋四柱の1人である。確実さを重視する生真面目な性格をしており、「法の番人」という異名を持っている。商人の視点から物事を見ている呂不韋の考えを理解できずに、
振り回されることが多い。呂不韋の相国昇格に伴って左丞相への抜擢を有力視されていたが、昌文君に左丞相の座を奪われた。呂不韋失脚に伴い投獄されるも、政(始皇帝)
の持つ「法治主義」に賛同し翌年に恩赦が出される。
【予想】
伊勢谷友介さん
滝藤賢一さん
賀来賢人さん
中川大志さん
[昌平君(しょうへいくん)]
【人物説明】
呂不韋四柱の一人。呂不韋の相国昇格に伴い、秦国の右丞相と成った。国軍の司令官であり、軍師育成機関を運営する等、事実上秦国の軍事の責任者。蒙武とは幼馴染であり、親友。
知略を重んじる軍略家だが、李牧の纏う武の空気を感じ取るなど、武人としての一面も持つ。実戦の指揮をとる場面はないが、同じく四柱の一人である蔡沢は「蒙武より強い男」と評している。
【予想】
窪田正孝さん
ディーン・フジオカさん
中村倫也さん
松田翔太さん
西島秀俊さん
[蒙武(もうぶ)]
【人物説明】
秦の丞相、呂不韋(後に相国に昇進した)直属の四柱の1人として登場。
自身の武力に絶対の自信を持っており、中華最強である事を証明するため政に六大将軍制度の復活を上奏する。
父の蒙驁、長男の蒙恬と同じく秦の実力者であるが、圧倒的な攻勢に特化した性質故に昌文君からは危うさを指摘され、他国からも猪突猛進と評されている(これについて蒙武は、
「戦いに攻も守も無い。あるのは目の前の敵を打ち砕くこと」と反論している)。
戦闘スタイルは己の武力を筆頭に士気を高めた兵たちで一気に押し潰す力押し。その戦い方は昌平君や王騎から見ても
「策も何もあったものでは無い」と言わしめるほど。
それでも、兵の士気を上げるために戦を使って練兵をする等、軍への理解は深い。
【予想】
伊藤英明さん
阿部寛さん
[麃公(ひょうこう)]
【人物説明】
秦国の大将軍。その武力は王騎と互角、軍を率いた際の武力は王騎軍よりも上と王騎に言わせる程であり、昭王による咸陽への召還を何度も無視していたために、六大将軍と並ぶ実力を持ちながら数えられておらず、
また長年前線を拠点としていたことから中央での知名度は低い。戦を「燃え盛る大炎」という独特の感性で表し、勝利のためならば歩兵の犠牲を省みず敵軍の急所を突き戦果を挙げるという冷酷な一面も持つ。
【予想】
吉田鋼太郎さん
哀川翔さん
渡辺謙さん
[王翦(おうせん)]
【人物説明】
秦の武将。王騎の親戚であるが、彼が主家であり王騎は分家である。大将軍蒙驁の副官であり、同じく副官の桓騎と共に縦横無尽の活躍をしていた。秦六将のメンバーであった王騎にくらべ地位が低いのは彼が危険人物だからである。
王翦は野心家であり、「自らが王になる」ことを志している利己的な人物なのである。そのため先々代の昭王の代から活躍しているものの信頼されず、蒙驁将軍の元で働く日々を送っていた。
とはいえ武将としての能力は紛れもなく一級品であり、トリッキーで攻撃的な戦術を得意とする桓騎とは逆に、野戦築城や心理操作を織り交ぜた重厚な戦術を得意としている。その性質上、守備戦を任される事が多い。
【予想】
本木雅弘さん
唐沢寿明さん
山田孝之さん
[桓騎(かんき)]
【人物説明】
秦の筆頭将軍「白老」蒙驁の副将。「化け物」と評される戦の天才で、同じく副将の王翦と合わせて秦の六将軍にも並ぶ実力者と言われているが、国内外での知名度は低く、趙の李牧ですらその実力を知らなかった。将軍としては
「凡庸」と評される蒙驁が高い戦果を上げているのは、彼と王翦の力による所が大きい。性格は傲岸不遜で冷酷。敵軍への過剰な拷問・殺戮や、敵国の一般市民への虐殺行為など、非道な手段を平然と行い、秦への忠誠心も薄いが、
ある種のカリスマの持ち主で、部下からは非常に慕われている。
【予想】
北村一輝さん
豊川悦司さん
[摎(きょう)]
【人物説明】
秦の六大将軍の一人で、同じく六大将軍である王騎の元召使いであった。実は昭王の娘であったが、生母の身分が低いゆえ暗殺の危険があったため、焼身自殺を装って摎の身を守った。その後は召使いとして育ち、それと同時に王騎を
間近で見てきたことにより武芸の達人へと成長する。昭王と対面してからは、素性を探られることを防ぐために仮面を付けるようになった。
【予想】
綾瀬はるかさん
清野菜名さん
川口春奈さん
[李牧(りぼく)]
【人物説明】
趙国における最強の武将の称号『三大天』の一角を成す人物で、また同国の宰相(これは王騎を討ち取った功績で新たに襲名した)。秦と趙の新たな戦いとなった馬陽の戦で初めてその姿を現し、以後は趙の司令塔として秦と幾度となく
戦っていく事になる。自身も歴戦の武将であると同時に、知略に優れた策略家という顔を持つ。
【予想】
小栗旬さん
松坂桃李さん
松山ケンイチさん
横浜流星さん
[龐煖(ほうけん)]
【人物説明】
自らを武神と称する大柄な男で、普段は人里離れた山奥で腕を磨き続けている。長いざんばら髪と、過去王騎に敗れたときに付けられた顔の傷が特徴の求道者である。武器は、先端が極端に反った形をした薙刀の様な大矛で戦う。
尋常ならざる修行の果てに長時間神を宿す力を手に入れており、その武力は人の域を超えていると言われている。
【予想】
鈴木亮平さん
斎藤工さん
以上、映画「キングダム」続編のキャスト予想の紹介でした!
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