ドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」6話のあらすじ・ネタバレを紹介します!
第6話 ラムールの村
[あらすじ・ネタバレ]
世にも珍しい武器「銃」を持つ盗賊(古田新太)がヨシヒコの前に立ちはだかる。
かなりクレイジーで乱暴な盗賊だが、後ろから妻が赤ちゃんを連れて登場する。
妻も恐ろしく乱暴で夫婦で口論が始まる。
「てめー、洗濯もゴミ出しもしてねーじゃねーか!」
妻は夫が洗濯もゴミ出しもしていないことに激怒し、夫に赤ちゃん
とゴミを押し付けていく。
言い訳をするが、蹴りをいれられ、泣いている赤ちゃんを渡され、戦いに集中できない。
赤ちゃんをなだめながら戦う盗賊をお人好しなヨシヒコは心配する。
結局、盗賊は妻に強いられた仕事を済ませるために去っていった。
ヨシヒコはゴミ出しだけでも手伝わせてくださいと言い、追いかけていった。
ヨシヒコたちはおどるほうせきと戦うことに。
しかし、ダンジョーが混乱してヨシヒコを切りつけてしまう。
致命傷を受けたヨシヒコを連れて一行はラムールの村に逃げ込んだ。
医者によるとかなり傷は深く、安静にしなければならないとのこと。
ヨシヒコは美しい看護婦のリエン(中村静香)に看病してもらうことに。
ムラサキは機嫌が悪く、少し妬いているようだ。
ヨシヒコを残して一行は村をぶらぶらしていると仏が出現。
(うどん食ってて空に写ってることにしばらく気がつかない仏)うどんを食べながらお告げをする。
北の山の化け物が鬼神の兜を持っているとのこと。
その化け物は引っ越しマニアらしく、3日経つといなくなるんだとか…
ヨシヒコがいないが、自分のせいでヨシヒコが怪我をしてしまい責任を感じたダンジョーは「俺が行く!!」と奮起。
3人で化け物を倒しに行くことに。
一方そのころ、ヨシヒコはリエンに止められつつも3人を助けに病室を出ようとしていた。
盗賊(音尾琢真)はムラサキをいただくと言って襲いかかってきた。
が、う◯こを踏んでしまう。しかも2個。
ダンジョーにダブルウン◯マンとあだ名をつけられる。
盗賊はそれでも何やらかっこいいことを言っているが、ムラサキとメレブに臭いとあしらわれる。
ダンジョーは「お前とは◯んこのない状態で戦いたい」と告げると、盗賊はう◯んこを洗って出直すため去っていった。
実はメレブもちょっとうん◯こを踏んでいた。
ヨシヒコは傷つきながらも仲間を助けようと村を出る。
リエンはヨシヒコを止めようと追ってきたが、ヨシヒコの不意をついてきたバブルスライムの攻撃をかばって毒を受けてしまう。
幸い毒はすぐに抜け、ヨシヒコも徐々に回復している。
ヨシヒコはリエンになぜあの時、自分のことを庇ったのかと聞くと「診療所で働く者の勤め、またヨシヒコのことが好きだから。」
と答えた。
ヨシヒコもリエンに心を奪われている。
一方ダンジョーたちは北の山の化け物と戦う。
しかし、メレブのプリマズン(体内のプリン体が増える呪文)も効かず、あっさりやられてしまう。
村に戻り、次なる策を立てている中でメレブの新呪文紹介が始まる。
メレブはムラサキにその呪文をかけたが、それは服が生乾きのような臭いを発する魔法「ナマガワー」だった。
ムラサキは「メレブのほくろ変じゃない」と言わされることで呪文を解いてもらった。
ついでにムラサキも戦闘中にあみ出した特技を紹介する。
化け物の動きが一瞬止まる技だという。
目をカッ開いて睨むその技をメレブは「大きな目」と名付けた。
一方ヨシヒコはお花畑でリエンとすごくいい雰囲気になっていた。
リエンはヨシヒコを一目見てから「ZOKKON命(ぞっこんラブ)」だったと告白した。
そこからなぜか2人の謎ミュージカルが始まる。
めちゃくちゃいい雰囲気になっていたが…リエンは南の山に住む悪い魔法使いに魔法をかけられているのだという。
というのは、「男性とチューすると心臓が止まってしまう」のだ。
ヨシヒコはリエンと一生チューできないことに怒りを感じた。
こうしてヨシヒコは村を出ようとしたところ仲間たちと合流する。
しかし、ヨシヒコの目的は南の山、ダンジョーたちの目的は北の山と、意見が合致しない。
なんと、ヨシヒコは魔王を倒すことよりリエンとチューをすることの方が大事だったのだ!
ヨシヒコは戦いの最中で自分が巨乳好きであったことに気づいたと告白。
もはやヨシヒコの頭には魔王ではなく巨乳でいっぱいなのだと語る。
ムラサキもペチャパイを指摘され、もはや女として見られてはいなかった。
「勇者だからこそ巨乳が好き」という持論まで展開し、ヨシヒコは南の山に向けて走り出した。
南の山へ向かう途中にリエンが待ち構えていた。
リエンは北の山の化け物を先に倒すように提案した。
そうすればチューの先も…ヨシヒコは迷わず北の山へ走り出した。
北の山に向かったダンジョーたちは再度化け物に挑んでいたが、ダンジョーはボロボロ、メレブのナマガワーは化け物が服を着ていないため効果がなく、ムラサキはペチャパイショックから立ち直れていなかった。
そこにヨシヒコが助けに来た。
化け物はヨシヒコに一撃でやられた。
すぐさまヨシヒコは南の山に向かい、魔法使いに激しく説得し、リエンの魔法を解いてもらうことに。
ヨシヒコはリエンの元へ戻り、さっそくリエンとチューしようとする。
その瞬間、リエンはハゲたおじさんに姿を変えたのだ!!
魔法使いの魔法は「巨乳の美女にして、男とキスできない苦しみを味あわせる」というものだったのだ。
おじさんは魔法が解けたことに大喜びして去っていった。
ヨシヒコは複雑な思いを残したまま旅を続けることにした。
旅を再開したヨシヒコの前に仏が現れる。
仏は落ち込むヨシヒコに仏ビームをかける。
こうしてヨシヒコの頭から巨乳が抹消され、いつものヨシヒコに戻るのであった。
ムラサキも大喜びであった。
木陰から見守るヒサ。今回の衣装は何やら時代を感じる婦人服。
一昔前のアメリカをイメージしているのだろうか…
色黒で片言の男にミートローフを食べないかと誘われて行ってしまう。
以上、ドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」6話のあらすじ・ネタバレの紹介でした!
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