ドラマ「ごくせん3」第7話のあらすじ・ネタバレについて紹介します!
第7話 「自分に言いわけすんな!!」
[あらすじ・ネタバレ]
文化祭・赤銅祭をまえに職員室は盛り上がっていた。
ところが3Dのみんなはやる気なし。
ヤンクミ(仲間由紀恵)はみんなで思い出をつくることがどんなに大切かと熱く説得するがそっちじゃなくて、
文化祭なら女の子がくるんじゃないかという大和(髙木雄也)の発言にみんながぜんやる気に!
「緒方。ナイスフォロー」話し合った結果、結局、イケメンカフェをすることに。
「それを自分で名乗っちゃいかんだろう」
「ラーメンつけメン」「ボクイケケン!」みんな大はりきり。
「だから…それほどイケメンじゃないだろ~」ヤンクミ相手に接客練習する生徒たち。
怖そうでダメダメ。ヤンクミから注意されるがヤンクミ相手じゃ、やる気でないと生徒たち。
さくら(星野亜希)と葵(平山あや)にお客さんになってもらうが、みんな態度がまるっきり違う。
頼まれてないのにサービスしたり…。
大和たちはプロの接客を学ぶためにメイドカフェへ。
魔法のコーヒー=呪文をかけるとおいしいコーヒーに変身するコーヒー。
呪文は「萌え萌えドッキュ~ン」テツ(金子賢)とミノル(内山信二)が注文していた。
ヤンクミは夏目先生(小泉孝太郎)たちと飲みにきていてお化け屋敷デートを妄想中。
メイドカフェを出た大和たちは道端でカツアゲしてる男たちを目撃。
その中の1人、郷田(松田悟志)は赤銅の卒業生で
学校の悪口を言うがみんなはあんな学校もなかなか悪くない、と反論し、囲まれてしまうのだった。
「どうする?」「やるか」しかし、隙をみてうまく逃げだすのだった。
その様子を見ていた牛島先生たちによるとその郷田は、このあたりの学校を全部仕切っていた「伝説の番長」とのこと。
大和たちも郷田の噂をきいてちょっと不安に。
赤銅祭の準備が着々と進む。
イケメンカフェは入口もカラフルで生徒達の顔写真もあってなかなかイケてる様子。
おそろいのエプロンもできて大盛り上がり。「みんな、いい顔してるじゃん」
外でも宣伝活動に精をだす3Dのイケメンたち。
怖がられて逃げられたり…。
しかし、大和たちのグループ達だけはおばさんたちに好感触なのであった。
おばさんたちからむしりとられたあとに
昨日の郷田がやって来る。
しかしそこを通りかかったヤンクミ。
「うちの生徒に何か用かな」「誰だ?てめえは?」
「あたしは、この子たちの担任の先生だよ」
赤銅祭をバカ銅祭といって帰ってしまう郷田。
自分の学校をひどくいう郷田に学校に何か恨みでもあるのかというヤンクミ。
郷田は赤銅で楽しい時間を過ごせなかったのではと3D生徒たち。
「本人が何かを見つけようとしない限り何もはじまらねえからな」と祖父のいい言葉。
大和たちに郷田から呼び出しが入り3Dの仲間がやられていた。
郷田たちとケンカになる大和たち。
警官がやってきて郷田たちは逃げるが赤銅祭のポスターをみて何か考えていたと思ったら学校で準備していた看板他が見るも無残な姿に…。
郷田の仕業に違いないという本城たちの顔はボコボコ。
大和や廉(三浦春馬)は仕返しにいくつもりだったが、ヤンクミはせっかくみんながひとつになって頑張ってきたのにこんなことで潰されてたまるかよ、とひっくりかえった机やいすを元に戻し始める。
ところがそこへ理事長がよんでいると教頭がやって来る。
昨夜の乱闘さわぎのことで警察から連絡があったらしい。
理事長から怒られるヤンクミ。
文化祭が中止になったら自分たちのせいだと思う3Dの生徒たち。
理事長は、赤銅祭は開催するが、午後から開催しそれまでは修復、でも3Dは全員自宅待機だと命じる。
ヤンクミは文化祭で1つにまとまって1つのことをやりとげようとしているのをまっとうさせてやりたいと言う。
「あいつら、高校生活に何の思い出もないっていうんです。そんなのくやしいじゃないですか。私は、生徒たちにこの学校にきてよかったって胸をはって卒業してほしいんです。お願いします」
理事長は、何かあったらヤンクミに責任をとってもらうと、参加を許すのであった。ヤンクミの言葉を聞いていた生徒たちは一生懸命修復作業にとりかかる。そんなとき、大和にかかってきた郷田からの電話。
「これで終わりだと思うなよ」1人で行こうとした大和の前に廉、そして倉木やみんなも現れ6人で郷田のもとへ。
それを見ていた3Dの子から話を聞いたヤンクミは大和に電話をする。
郷田は赤銅祭を潰すつもりで、
これ以上みんなに迷惑をかけられない、という大和や廉。
ヤンクミも走り始める。
郷田に「赤銅祭はつぶさせない!」といってケンカに…。
むこうの人数が多く年齢も上な為みんなボコボコにされる。
「あたしの生徒に手ェだすんじゃねえ!」
「あたしの生徒、ずいぶんかわいがってくれたようだな」
「おまえら、こいつらが何守ろうとしてるかわかるか?こいつらが守ろうとしてるのは
28人分の高校生活の思い出なんだよ。それ守ろうとして、たった6人でこんなとこ乗り込んできたこいつらをバカだなんていう資格おめえらにはないんだよ!」
そこへ他の生徒たちもやってきたが、みんなには手をだすなというヤンクミ。
「郷田。お前何がそんなに不満なんだ学校に恨みでもあんのか?」
バカな学校をでたせいでろくなことがなかったという郷田。
「そうやって自分にいいわけして逃げてんじゃねえぞ!」
学校は教科書に書いてあることを学ぶだけではなく仲間つくって、みんなでひとつのことをやりとげたり学ぶことはいくらでもあるというヤンクミ。
「でも、前をむかないことには何もはじまらないんだよ。こいつらは今赤銅で大事なことをちゃんと学びはじめてるおまえも、ちゃんと前向いて生きろ」
郷田は立ちあがって出ていくのであった。
みんなは6人にかけより勝手な真似をするというヤンクミに「全員そろわないと赤銅祭やったってしょうがないからな」という大和たち。
「ようし おまえら。学校にもどって、赤銅祭、楽しむぞ!!」
「おーー!」お化け屋敷は大人気!!
しかし、イケメンカフェにはお客さんがいない。
熊井ラーメンも出店していてこちらは大人気。
教頭は苦虫かみつぶしたような顔。
イケメンカフェのお客はなぜかおばさんと子どもだけ…。
夏目先生もきてくれていてはりきるヤンクミのうっかりミスで見事なホールケーキが飛んでいく…。「あれ?」
とごまかすヤンクミであった…。
以上、ドラマ「ごくせん3」第7話のあらすじ・ネタバレについての紹介でした!
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