東京タラレバ娘 9話
ドラマ「東京タラレバ娘」のあらすじ、ネタバレを紹介します!
第9話「会うのはこれが最後 不倫の結末とタラレバ男の涙!!」
早坂(鈴木亮平)と
参照 ntv.co.jp
付き合い始めた倫子(吉高由里子)は、
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餃子などの気取らない店で好きなものを食べたり、
一緒にお笑いのテレビを見たりして過ごす
普通の幸せを実感していました。
早坂といると、何もかも楽だと感じる倫子でした。
「呑んべえ」では、小雪と
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香に、
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納まるところに納まった祝福されました。
香も結婚相談所から紹介された人とあったりしていましたが、
マザコンだったりと、なかなか合う人が現れませんでした。
涼との連絡や思い出はすべて捨てて、
KEYも涼にいろいろ言ってくれて、涼からの連絡も来ませんでした。
そこに、「あんたらと付き合ういい男はいないだろ」と
KEYがあらわれました。
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早坂とのことも、
「とりあえずおしあわせに」と言われます。
家でも、タラレバ達は
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「タラレバ言わない人はオモシロくないタラ」と言って
どこかに行ってしまいました。
小雪の父親の安男はぎっくり腰になって、
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香は熱を出してしまいました。
小雪が看病しながら、
安男がお店にいないから来ていいよと
丸井にLINEを入れました。
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倫子はTV局に打ち合わせに行き、
マミに付き合ってることを話しました。
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香が寝ていると涼がやってきました。
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香は勇気をだして、
「私たち別れたんだよ。こういうの迷惑だよ。もう会わないからね」と
涼に告げて返ってもらいました。
倫子は早坂と話していた鍋を買って「呑んべえ」にいくと、
涼とKEYと早坂が同じテーブルで飲んでいました。
そこに、丸井もやってきました。
香にフラれちゃったと悩んでいる涼は、KEYにも怒られたと言います。
涼が早坂のことで良い彼氏ができたねと倫子に言うと、
KEYはちょっと悲しそうな表情をしました。
丸井は、嫁がいないので家に来ないかと誘いました。
「それだけはしない。ルール違反」と言いながら、
しとしとと降る雨のせいで行ってしまいました。
倫子は鍋を持って早坂の家に行きました。
早坂も喜んでくれて、
「こういう普通のことが幸せなんだと感じられるようになってきたんだよね」と言われました。
そして、「この部屋、もうじき更新なんだけど、一緒に住んでくれませんか?
物件探しに行ってください」と言われました。
丸井の家についた小雪は、
奥さんの匂いや存在を肌で感じて嫌な気持ちになりました。
それを察した丸井は、「みないで、僕のことだけ見て」
と言ってキスをしました。
相手の要求をしかたなく聞いてるふりをして、
今日は例外なだけと思ってる小雪でした。
翌朝、奥さんが緊急帝王切開だという連絡を受けて、
丸井はあわただしく出て行ってしまいました。
小雪は、
<だいじょうぶ、わたしはさばさばした大人なんだ。雨のせいにしなかったら。この部屋に来なかったら。こんな風にならなかったのに>と
思いながらボーっとしていると、タラレバが現れます。
「僕たちはタラレバ言ってる小雪さんの心の声なんタラ。こんな状況でもまだタラレバいってるなんて、みじめっタラ。小雪さん、ホントに自分のこと、さばさばした大人のオンナだって思ってるっタラ?本当は自分のことわかってるんでしょ。
小雪さんは、さばさばしてるふりをしてるだけタラ。本当は、誰よりも生臭いしめサバ女タラ。まだこんな恋愛つづけるタラか?女のプライドないレバか?不倫女に明るい未来はなーい!」
とぼろくそに言われてしまいます。
小雪は倫子と香に報告します。
「丸井さんも、ひどくない?さすがに引くわ」と言われます。
小雪は「仙人になりたい。不安とか、煩悩とか、嫉妬とか、さみしさとか、そういうのもういらない」とつぶやきます。
KEYは亡くなった奥さんの7回忌に行きます。
義理のお父さんから、
「もう十分だよ。一区切りだ。もうわすれてくれていい。君はまだ若い、きっと陽子もそれを望んでいる。君は君の人生を歩いていきなさい」と言われて、
放心状態になってしまいます。
一人で飲んでいました。
倫子の仕事がひと段落すると、
ちょうど早坂から電話がかかってきて
鍋をしないかと誘われました。
食材を買って早坂の家に向かう途中で、
酔いつぶれているKEYを見つけました。
抱き起こして話を聞きました。
やはり忘れてくれと言われたことがつらいと話しました。
「でも、形だけだ。俺の事好きだったかどうかわからないし、ホントに夢をかなえたことになるのかどうか。彼女、ホントに幸せだったんかな?」
「自信ないんだ」
「あるわけないだろ。きけなかったんだから。聞きたくたって、もういないんだから」
「そんなことずっと引きずってきたんだ。バカじゃないの。正しかったのか幸せだったのか、私にはわからない。でも、彼女の気持ちはわかるよ。
だって、奥さんと私、似てるんでしょ。タラレバ女だったんでしょ。だから、わかる。余命宣告されて、ああしていたら、こうしていたらと悔やんでいた時に、アンタがいてくれたんだよ。結婚したいっていう夢もかなえてくれて、感謝しかないよ。
そんなこともわからないでいつまでも昔のこと引きずって、いつまでも後悔して前に進めないでいるなんて、アンタこそタラレバ男じゃん」
KEYの亡くなった奥さんは、
「呑んべえ」によく行ってたようで、一度行ってみようと思ったのがきっかけでした。
そしたら、倫子たちがタラレバをつまみで飲んでいて、
つい、口を出してしまったと話します。
ほんとは、
「そんな風にグチってる暇はない。いつか後悔してなくなっちゃうんだ。だから、盛り上がれば盛り上がるほど腹が立った。腹が立ってうらやましかった」
と言います。
そこに、早坂から電話がかかってきました。
それを無視して、倫子はKEYを抱きしめました。
<私は、この人を今ほおっておくことができない>と思っていました。
小雪が「呑んべえ」で働いていると、
丸井から謝りたいと言うLINEがはいってきました。
喫茶店を指定して出向くと、
「本当に申し訳なかったと思ってる」と謝りました。
小雪は、奥さんと子供状況を聞くと丸井に宣言しました。
「私、目が覚めました。丸井さんの事可愛いなって思ってた気持ちや好きな気持ち、なくなちゃいました。別れてください。会うのがこれが最後。もう決めたから」
小雪は後ろを振り返らずに歩いていきました。
以上、ドラマ「東京タラレバ娘」のあらすじ、ネタバレの紹介でした!
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