家政婦のミタゾノ 2話 あらすじ ネタバレ

家政婦のミタゾノ

ドラマ「家政婦のミタゾノ」第2話のあらすじ・ネタバレを紹介します!

あらすじ

ラーメン店を営む藤原家に派遣された

三田園薫(松岡昌宏)と

 参照 tv-asahi.co.jp

霧島舞(飯豊まりえ)。

 参照 tv-asahi.co.jp

家主・藤原力也(西岡德馬)が営む

ラーメン店『りきや』の従業員3人は、

藤原のパワハラまがいの当たりの強さに耐えながら働いている様子だった。

ある夜、店を閉めた藤原は最も修業期間の長い

河原(きづき)に

「明日、麺を打ってみろ」と命じる。

ようやく店の将来を若者に任せようとするが…

翌朝、店に河原が現れず大混乱。

三田園の機転でなんとか開店準備は進み、

藤原の妻・奈美(重田千穂子)は三田園らに

「お店を手伝って」と依頼する。

そんな中、三田園は

店の裏で奈美が誰かにこっそり電話をしている現場を目撃。

どうやら奈美は藤原に内緒で、

ラーメン店の事業拡大を画策しているようで…。

店員が突然失踪した謎は…

30年間変わらない秘伝のスープの中に隠されている!?

三田園が即席チャーシューで暴く、ラーメン店の黒い秘密とは…!?

ネタバレ

最近の若い奴は…

「ラーメン店りきや」を営む藤原家に

家主の妻が腰を痛めたため派遣された

三田園薫(松岡昌宏)と

 参照 tv-asahi.co.jp

霧島舞(飯豊まりえ)。

 参照 tv-asahi.co.jp

家主・藤原力也(西岡德馬)が営む

ラーメン店『りきや』の従業員3人は、

藤原のパワハラまがいの当たりの強さに耐えながら

働いている様子だった。

ある夜、店を閉めた藤原は、

妻の説得もあり、最も修業期間の長い河原(きづき)に

「明日、麺を打ってみろ」と命じる。

ようやく店の将来を若者に任せようとするが、

翌朝、店に河原が現れず大混乱。

開店まであと30分、何も準備ができてない。

三田園の機転でなんとか開店準備は進み、

藤原の妻・奈美(重田千穂子)は三田園らに

「お店を手伝って」と依頼する。

鬼の三則を守れという。

(①②③の頭文字がりきや)

①力量以上に頑張れ

②客は神様だ。うまさで納得させろ

③休むな

おつりの金庫の鍵も河原さんが持っていて開かなかったが、

三田園は金庫をも開けてしまう。

そんな中、三田園は店の裏で奈美が

誰かにこっそり電話をしている現場を目撃。

どうやら妻は藤原に内緒で、

インスタントラーメン化を進めていた。

力也は邪道だと言っているが、

妻は色々な人に味を知ってほしかった。

その夜、アルバイトのフォーが携帯忘れてお店に戻ると

激しく何かを砕く音が聞こえる。

大将が何かを砕いていたが形相が怖くて逃げる。

三田園は、パンケーキをみんなに振る舞う。

麺に付着している小麦で作ったインスタントパンケーキだった。

フォーは「おいしい、山芋が入っている」

力也は後藤に「麺の打ち方教えてやる。」

打った麺を食べると

「麺がワルツを踊ってら(訳がわからない)。。まずまず合格だ。」

さっそく毎日お店にきてくれる磯辺さんに

食べてもらうように後藤に指示する。

磯辺は毎日りきやに通っており、

フードコラムでお店を宣伝してくれている。

後藤がラーメンを磯辺のテーブルに置くと滑ってしまい、

スープを磯辺にぶちまけてしまった。

力也は激しく後藤を叱り、

「私は責任をとってこのお店畳みます」

まだラーメンを食べていたお客を追い出す始末。

一体なぜ急に?

そこに光がきて、いきなり消えていった河原が見つかったと報告。

SNSで「なんかだるくなった。バックレよう。」

つぶやいていた。

単に面倒くさくなっただけだった。

三田園は、藤原がラーメンの器に油が塗られていたことを伝える。

そして契約書をそっと後藤にわたす。

その契約書は妻が業者とインスタントラーメン化にする契約だった。

激怒する力也。

妻は「色々な人に味を知ってもらいたい」と最初は言っていたが、

いよいよ本性を出し「お金ぐらいちょうだいよ!」

力也は「ダメだ、ダメだ、だめなんだ。それだけは。」

と激しく抵抗する。

ここでミタゾノが自分がつくったパンケーキは

小麦粉ではなくインスタント麺からつくったを伝える。

ミタゾノがその場でジャンプすると

天井から醤油味のインスタントラーメンが山のように出てきた。

しかもすべて袋の中の粉末スープが抜かれていた。

三田園「粉末スープに無調整の豆乳を8割入れて、スプーン1杯のラードを加えると豚骨風になる。」

力也は、30年前、親方の修行から途中で抜け出して強引に店を出したが、

「まずい、まずい」と言われたある日、

インスタント麺の粉に手を出してしまった。

それを磯辺さんに上手いと評価してくれた。

やめようと何度も何度も思ったけどだめだった。

30年続けることになった。

インスタント化するわけにいかなかった。

フォーがみた何かを叩く音は、即席ラーメンの麺を割っていた。

力也はインスタント麺の粉末粉を使っていることは

誰にも言えなかったし秘密だった。

しかしフォーは

「僕は、大将の背中ずっとみてきました。残り物たべて味を研究をしました。僕が大将の味を作ります」

フォーは豚骨からスープを作り出しラーメンをつくった。

味見する力也。

「海がみえた。どこまでも広がる果てしない海だ。広くて味わい深い海のような味だ。なつかしい。」

皆が味見するとすごいうまかった。

三田園「神の舌を持つ男。フォーは私が創ったパンケーキをたべたとき山芋が入っていることを気づいていた」

力也はフォーにお店をまかせようとする。

「最近の若いやつは抜け目なくしっかりやっている。頼むぞフォー」

しかし、2週間後、らーめん・りきやはつぶれた。

フォーがレシピもってベトナム帰り向こうでフォーのお店を作った。

「期待しすぎると裏切られる。最近の若い子はドライ」

以上、ドラマ「家政婦のミタゾノ」第2話のあらすじ・ネタバレの紹介でした!