ドラマ『彼女はキレイだった』3話 あらすじ・ネタバレの紹介です!
[あらすじ]
宗介(中島健人)が一流デザイナーとのコラボ企画を成立させ
編集部のメンバーはお祝いを兼ねて食事へ行くことに。
しかしその晩、残業していた愛(小芝風花)は偶然、宗介が「モスト
ジャパンを廃刊になどさせません」と話しているのを聞いてしまう。
食事会では、アルコールが苦手な宗介がうっかり酒を口にしてしまい
愛が倒れた宗介を送っていくことに。
すると、
部屋には2人の思い出のパズルが飾ってあり、それを見た愛は…。
宗介は、連日残業しながら、人に押しつけられた仕事も
懸命にこなす愛のことが気になっていた。
「自分は脇役だから、
サポート役が性に合っている」と明るく笑う愛に
宗介は子供の頃、自分がある人に勇気づけられたエピソードを話して聞かせる。
一方、梨沙(佐久間由衣)は、宗介の存在が日に日に
自分の中で大きくなっていることに戸惑いを覚えていた。
相手は親友の初恋の人で、自分はあくまで身代わり。
このまま愛に内緒で宗介と会っていいのか悩んでいた矢先
梨沙は、ひょん
なことから樋口(赤楚衛二)と知り合いになる。
まさか愛と宗介の同僚だとは知るよしもない梨沙は、思い切って、樋口にあることを頼んで…。
[ネタバレ]
ある朝、佐藤愛(小芝風花/小学生時代:白水ひより)は
出勤途中に母・明里(松田陽子)からスマホに電話があり
履歴から副編集長・長谷部宗介(Sexy Zone:中島健人)に昨夜電話して
いたことに気づき動揺します。
泥酔していた愛に記憶はなく、昨夜呑みに行った樋口拓也(赤楚衛二)と
交差点で一緒になり尋ねたところ、宗介に同級生であることを自ら暴露する前に拓也が
電話を切っており
同級生であることはバレていませんでした。
宗介はいつものカフェでタブレットに集中
岡島唯子(片瀬里奈)に呼びかけられても気づかず、
肩を叩かれて初めて気づきます。
宗介は周りを気にしないと空港で愛に批判されたことを思い出しました。
編集長・池沢蘭子(LiLiCo)が宗介とザ・モスト(THE MOST)編集部に現れ
宗介が一流デザイナー・ジェームス
テイラーとのタイアップ企画を成立させたことを蘭子が発表します。
そして、お祝いと決起会を兼ねて、この日の夜、食事会を開くことになりました。
そしてその夜、愛が残業で編集部に1人で
残っていると、副編集長室の明りが点いていることに気づき消しに行きます。
すると、宗介が戻って来て愛は思わず隠れ宗介の電話を聞いてしまい
モストが廃刊の危機にあることを知りました。
廃刊のことを編集部員には知らせないよう、宗介は愛に口止めするのでした。
愛と宗介が食事会に遅れて参加、酒が苦手な宗介が、ウーロン茶と間違ってウーロンハイを口にしてしまい倒れてしまいます。
愛と宮城文太(本多力)が宗介を自宅マンションまで送ったものの
宮城は玄関に宗介を置いて後は愛に押しつけ帰ってしまいました。
愛が宗介をリビングのソファーまで運ぶと、愛と宗介の
思い出のパズル、フランスの画家・ピエール=オーギュスト・ルノワール作『田舎のダンス』が飾られており、1ピースを残し未完成のままだったのです。
翌日、ジョギングの途中で公園のベンチに
座る桐山梨沙(佐久間由衣)は、宗介との関係に悩んでました。
そんな中、ジョギング中の拓也が隣に座ってきて
ペットボトルをこぼし梨沙にかけてしまいます。
クリーニング代を払うという
拓也でしたが、財布を持って来ておらず、1つ借りということにして走り去るのでした。
編集部に1人残り残業する愛、宗介は編集部員に雑務まで押しつけられている愛のことを気にかけていました。
大手出版社『文講出版』に採用されるまで、愛は50社も不採用になり
挙げ句アルバイトまでクビになり、愛にとっては仕事がもらえるだけでも凄いことでした。
脇役として身の丈に合った人生を
送ることができれば満足という愛でしたが、宗介も子どもの頃に同じことを思っていました。
「自分の可能性を信じないの?」子どもの頃の愛にそう言われ
宗介はこの言葉を拠り所に生きてきたのでした。
愛の帰りを待つ拓也は、愛を呑みに誘いましたが
愛は実家に帰る予定があり断ります。
愛が泥酔した時に宗介が初恋の相手であると言っていたことを知り、愛は動揺しましたが、宗介が梨沙を
愛だと思っていることを拓也に打ち明けました。
愛が実家に戻ると、明里が押入れを整理していて
子どもの頃の思い出の品が詰まったバッグが出ていました。
バッグの中には作文コンクールで
金賞を取った賞状があり、その賞状を見て愛は子どもの頃に絵本作家になりたかったことを思い出します。
そして、バッグの中から宗介と一緒に作ったパズルの1ピースを見つけるのでした。
翌朝、愛は交差点で宗介に会い、モストの廃刊を阻止するために
少しずつでも頑張ることを宗介に宣言します。
編集部に出勤した愛は、先日、唯子に断った企画の作成をさせて貰えるよう申し出ました。
精力的に仕事をこなしながら企画も作成する愛は
手帳に挟んでいたパズルが亡くなっていることに気づき
編集部を探し回りパズルを見つけたもののパズルを宗介に踏まれてしまい
危うく宗介に
パズルを見られそうになります。
しかし、拓也の機転で難を逃れることができました。
愛は会社の帰りに拓也からパズルを受け取り拓也に感謝すると
拓也が突然、愛にプロポーズ、しかし愛は冗談として受け流すのでした。
夜、梨沙が帰宅すると、宗介からメッセージが届きます。
何でもないメッセージに心が躍り、宗介への想いが募る梨沙はある決意をしました。
翌日、梨沙はいつもジョギングする公園で拓也を待ちます。
その夜、宗介は愛(梨沙)との待ち合わせに遅れそうになり、会社を急いで出ました。
愛が会社を出ると、突然、雨が降ってきました。
一方、梨沙はカフェで拓也と宗介を待ちます。
拓也は待っている相手が
宗介とは知らず、梨沙に借りを返してと言われ婚約者の振りを引き受けました。
雨の中、待ち合わせに急ぐ宗介は、途中、サイレンの音が聞こえ目をやると、パトカーの側にバイクが転倒していました。
同じような状況で他界した母親の事故を宗介が思い出すと、動悸が激しくなり
その場に膝から崩れ落ちるのでした。
通り掛かった愛が宗介を見つけ事故現場に気がつくと、愛は宗介をジャケットで
覆いながら「大丈夫」と声を掛けます。
「大丈夫」という言葉に、小学生の頃の愛が同じようにしてくれたことを思い出し
宗介は愛の顔を見ると「愛」と呟くのでした。
以上、ドラマ『彼女はキレイだった』3話 あらすじ・ネタバレの紹介でした!
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