ドラマ『プロミスシンデレラ』2話 あらすじ ねたばれを紹介します!
[あらすじ]
旅館で働き始めた早梅(二階堂ふみ)に対する仲居たちの態度が冷たい。
女将の座を狙って成吾(岩田剛典)争奪戦に火花を散らす仲居たちは
悦子(三田佳子)の口利きで入った早梅が
成吾のお嫁さん候補ではないかと嫉妬しているのだった。
吉寅(高橋克実)から、成吾がそんな早梅のことを気にかけていると聞いた壱成(眞栄田郷敦)は、自分が連れてきた早梅を兄に
取られる気がして面白くない。
旅館の仕事を辞めるよう早梅に迫るが、なぜそんなに旅館を嫌うのかと聞かれ、言葉に詰まる。
そんなある日、悦子が新しい掛け軸を旧館の物置から出して
おくよう壱成に頼む。
しかし、その物置には幽霊が出るという噂。
旅館嫌いなうえ怖がりの壱成は
早梅にやらせようと「呪われた物置部屋から掛け軸を持って来る」というゲームを思いつく。
ところが、そのゲームに乗った早梅が予期せぬ災難に見舞われ…。
[ネタバレ]
桂木早梅(二階堂ふみ)27歳。
曰く付きの物置に閉じ込められております。
どうしてこんな事になったのかと言うと…数日前。
何か様子がおかしい片岡壱成(眞栄田郷敦)に早梅が声を
掛けると驚く壱成。
リビングでテレビを見ている片岡悦子(三田佳子)が早梅に「もうすぐ夕飯よ」と言います。
早梅は悦子に壱成はどうしたのか?と聞くと、悦子が怖い番組を見ていて、
それが怖いらしく怯えているのだと言います。
壱成は早梅に吉寅英二(高橋克実)から夕飯を貰って部屋に届ける様に言いますが
吉寅の姿が見当たりません。
すると髪の長い白い着物を
着た人物が突然現れ驚く壱成に近付きます。
怖さで叫ぶ壱成に顔を見せる着物の人物。
それは吉寅でした。悦子に言われ壱成を驚かす様に言われていました。
「吉寅、ナイス」と嬉しそうな悦子。
壱成は怒って部屋に行ってしまいました。
早梅が職場に向かいます。
すると、皆んなの様子がおかしく、坂村まひろ(松村沙友理)がやって来てどうしたのか?と聞きます。
千葉望(森カンナ)は
早梅は要注意人物だと言い、副社長の片岡成吾(岩田剛典)を狙っていると言います。
早梅は離婚したばかりだから興味はないと言いますが「男性に飢えている可能性大です」と松野茜(堺小春)は言いました。
川辺にある木を見て思い出している成吾。
そこに菊乃(松井玲奈)がやって来て「何か思い出してた?違うわね。その顔は何か良い事があった顔。私はあなたの事なら何だって分かるんだから」と言いました。
掃除をしている早梅にマスターの黒瀬洸也(金子ノブアキ)は女の争いに巻き込まれ大変だと話します。
旅館では現在女将が不在。
前女将は亡くなり大女将も隠居していて成吾に早く結婚して欲しいと
皆んなが思っているのだと話します。
成吾と言う王子様に認められてシンデレラになりたいと皆んなが願っているのだと言いました。
仕事が終わり帰ろうとする早梅に仕事を頼む望達。
物置に
行き花瓶を取ってくる様にと。
そこに洸也かやって来て仲居頭の藤田朋美(友近)に報告。望達に注意をします。
望達は早梅を睨みつけました。早梅は洸也を連れて帰宅。
洸也は悦子に嫌がらせを
受けている事を説明。
原因が成吾だと聞き悦子は本当に嫁に来たらどう?と言い出します。
吉寅は成吾から連絡があり早梅の事を聞かれた事を話、気に掛けている様子だと言います。
それを聞いた
壱成は反対。
自分が見つけたんだと、早梅に旅館を辞める様に言います。
朋美は洸也が家に押し掛けた事を気に掛けます。
そして壱成は大丈夫だったかと聞きます。旅館の関係者が家に行くのを
嫌がり、もう10年は旅館に顔を見せていないと話します。
どうして?と早梅は聞きますが、「色々あるのよ」と朋美は言いました。
旅館で早梅を見かけた成吾。早梅は菊乃に声を掛けられ話します。
帰宅した早梅に壱成はサイコロを振る様に言います。
出た目の心霊スポットに行く事。
疲れている早梅は休みの日にしてと言いますが、ダメだと言う壱成。機嫌が悪い壱成は早梅にキツい事を
言ってしまいます。
悦子が急な集まりがあり出掛けると言います。
掛け軸を修繕に出したからそれまで飾る掛け軸を早梅と2人で旅館の物置から探してくる様に言います。
壱成は早梅に「今日
やっぱりゲームするぞ」と言い、無理やり早梅を連れ出しました。
1~3の目は掛け軸を取って来る。4~6の目は心霊写真を取って来る。
あの物置は、元は客室で夫に不倫された妻がその部屋で
自殺したのだと言います。そして早梅に1人で行く様に命令する壱成。
早梅は仕方なく1人で向かいます。壱成に電話をしながら物置に入ります。
ビデオ通話であたりを映しながら掛け軸を探します。
掛け軸を見つけた早梅。
すると体調が悪くなった早梅は一度外に出ると言いますが、扉が閉まり開かなくなっていました。
さっき部屋と間違えた客が鍵を閉めたのかもと言います。
そして倒れ
込んだ早梅を見て自分を驚かす為の演技だと言い電話を切る壱成。
気を失った早梅は正弘の夢を見ます。その時、電話が鳴りましたが出れず、すると物置の扉が開きました。やって来たのは壱成。
大丈夫か?と声を掛け早梅を座らせ水を渡します。
早梅の様子を見て「まさか本当に取り憑かれた?」と言う壱成。
ちょっとの物音にビビる壱成に、意外と優しいんだと早梅は言いました。
その頃、壱成が旅館にやって来たと気付いた成吾は壱成を探します。
壱成は早梅に「よくこんな所に1人で来れたな」と言います。
「目に見えない物は信じない。もっと怖い物いっぱい見て来たし」と
言う早梅。「例えば?」と壱成は聞きます。
「例えば?たまたま見つけちゃった口紅とか。最近の中ではあれがダントツ。後は昨日かかってきた元旦那からの電話。あんたの言う通りかもね。
私に不満があったのかも。何か弱気になってるや」と早梅は話します。
隣に座り「話せよ。話すだけで楽になる事あんだろ?」と言う壱成。
「どんな人かな?不倫相手。多分、私とは全然違う
タイプだと思う。子供でも出来たのかな?あの人優しいし。優しい人は不倫しないか」と言い、意識朦朧となる早梅をおんぶし旅館の廊下を歩く壱成は寒いと言う早梅に羽織るものを探して
来ると言い、ロビーのソファーに寝かせます。
そこに成吾がやって来て早梅をお姫様抱っこし、歩いて行きます。
廊下を歩いている壱成の前に成吾が早梅を抱き現れました。
「ここに来たのは
彼女の為か?」と聞く壱成。
「関係ねーだろ。勝手に連れて来んなよ」と言う壱成。
「熱でうなされている間、何故かあの頃の夢を見ていた。どん底だった10年前の私に心を許せるひとときを
くれた王子様。お互い名前も知らないけれど」それは10年前の早梅と成吾でした。
目を覚ました早梅は部屋にいました。
悦子が着替えを渡してくれました。
壱成に早梅が目を覚ました事を教えて、
お粥を持って行く様に言います。
部屋に入り「悪かったよ。無理させて」と言う壱成に、あまり覚えていないと言う早梅。
おんぶされてロビーに寝かされて、その後…と言うと「そっちは俺じゃねー」と
言って壱成は部屋を出て行きました。
悦子は壱成が早梅を助けに行き慌てて持って来た掛け軸を飾ります。
リビングにある早梅の電話が鳴り手に持つ壱成。そして壱成は正弘からの電話に出たのでした。
以上、ドラマ『プロミスシンデレラ』2話 あらすじ ねたばれの紹介でした!
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