彼女はキレイだった 5話 自信を取り戻した愛の変身にネット炎上!あらすじ・ネタバレ

 

 

ドラマ『彼女はキレイだった』5話 あらすじ・ネタバレの紹介です!

[あらすじ]

愛(小芝風花)のアイディアが採用された特集記事『手紙が書きたくなる一人旅』の掲載誌が完成した。

届いた見本誌には、スタッフの一人として愛の名前も載っていて

愛は初めて編集部の
一員として認められたような気がして、うれしくてたまらない。

しかし喜んだのもつかの間、『ザ・モスト』はライバル誌に売上で大きく水をあけられ

立て直しを任された宗介(中島健人)は
窮地に立たされる。

一方、出張がきっかけで愛と宗介の距離が縮まったことに気をもむ樋口(赤楚衛二)は、愛のある決意を知り

梨沙(佐久間由衣)に自分が愛と宗介の同僚であることを明かす。

そして、親友を傷つけないためにも

宗介と会っていることを今のうちに愛に打ち明けるべきだとアドバイスする。

そんなある日、宗介が起死回生を狙う

イタリアの超有名デザイナーとのコラボ
企画の撮影が行われる。

決してミスが許されない現場で、撮影の目玉であるオートクチュールのドレスの管理を任された愛。

ところが、予期せぬハプニングで一瞬目を離したその隙に

大事なドレスが破損。
撮影は続行不可能となり

怒ったデザイナーは、挽回のチャンスがほしいと懇願する宗介に

交換条件としてミスをした愛を解雇するよう告げて…。

[ネタバレ]

何故か突如、樋口拓也(赤楚衛二)がロケハンに駆けつけ

佐藤愛(小芝風花/小学生時代:白水ひより)は幼馴染の愛であることを副編集長・長谷部宗介(Sexy Zone:中島健人)に言いそびれてしまいます。

1泊2日のロケハンから戻ると

宗介は愛を「佐藤」と呼び、ザ・モスト(THE MOST)編集部の部員たちは驚くのでした。

モストの最新号が発売され、編集者として愛の名前がモストに掲載され喜ぶ愛の家族
でしたが、今月号もライバル誌・ルナに販売部数で完敗。

宗介は文講出版のロビーでモストの廃刊を目論む文講出版常務・岸田庸司(木村祐一)に遭遇

自ら企画した世界的一流デザイナー・ジェームス・テイラーとの
タイアップで巻き返しを図ることを誓うのでした。

夜、宗介宛のバイク便を副編集長室に届ける愛、宗介はロケハンの日に愛が言いかけたことが気になり問い質しましたが、愛はタイアップの撮影後に話すと約束。

ロケハン以来、距離が縮まるふたりが気になる拓也は、ふたりの話を立ち聞きしていました。

翌日、いつものジョギングコースの公園で、拓也は愛の親友の桐山梨沙(佐久間由衣)に会い

名刺を渡すと愛の同僚で
あることを明かします。

そして、愛が宗介に幼馴染であることを告白するつもりでいることを梨沙に告げ、梨沙が宗介を好きになってしまったことも含め、全てを愛に打ち明けるようアドバイスするのでした。

この日は、庭園のあるレストラン・結婚式場『八芳園』で、ジェームス・テイラーとその妻でパリコレのトップモデル・イザベラを迎えタイアップ企画の撮影。

過去のコレクションをアップサイクルしたテイラーの
作品は、イザベラをイメージしたオートクチュールでとても華やかでした。

そんな中、イザベラが要求していたミネラルウォーター『オーベルニュ』とは違う水が出されイザベラが激怒。
オーベルニュはコンビニでは取り扱っておらず

来る途中にあった輸入スーパーまで里中純一(HiHi Jets/ジャニーズJr.:髙橋優斗)が車で買いに出かけました。

テイラーの取材が始まりイザベラはメイクルームで
スタンバイ、テイラーのスタイリストが戻るまで愛は宗介に人が近づかないようドレスの管理を任されます。

ところが、駐車場の車が邪魔で業者の車が通れず警備員からクレームが入り、愛は止むを得ずその場を
離れ車を移動。

愛が戻って来ると、イザベラが気に入っていたドレスがトルソーごと倒れ破損

修復には時間がかかり撮影は続行不能になります。

激高したイザベラはミスをした愛の解雇を要求、愛が辞めることで
納得したテイラーは、日程を変更して撮影することに同意するのでした。

帰宅した愛は梨沙に慰めてもらい

一方、梨沙は宗介のことを愛に打ち明けることができません。

自室でひとりになった梨沙は、スマホから
宗介の連絡先を削除しようとしたもののできませんでした。

後日、ドレスを破損したのはテイラー側の若いアシスタントと判明、しかし愛は既に総務部に退職願を提出していました。

通行の妨げになるような車の
停め方をしたのは里中で、責任を感じる里中は出社した宗介に打ち明けたものの宗介は取り合いません。

取材に行こうとした拓也が編集部のカメラを手にすると、宗介が撮った愛の笑顔の写真が残っていました。
翌日、企画会議が開かれ

拓也は童話の脇役に焦点を当てた企画を提案、編集部員たちや宗介も支持し企画が通ります。

会議が終わると副編集長室を訪れた拓也は、企画の元ネタが愛が編集部に残していたノートで
あることを宗介に明かしました。

企画を立案したのは拓也ではなく愛、愛が好きだと宗介に宣言する拓也は私情はひとまず置き、宗介が適切な判断を下すことを望むのでした。

翌日、愛の自宅を訪ねようとした宗介は
公園で愛と遭遇、愛が退職願を出して約1週間が過ぎていました。

宗介は愛の企画が通り編集部に戻ってくるよう言いましたが

戻るとテイラーとのタイアップ企画が白紙になるため愛は拒否します。

宗介はテイラーとの一件で愛を守るべきだったと謝罪し説得を試みましたが

愛はその場から立ち去りました。

実家の近くまで来た愛は帰るのをためらい、父・豊(菅原大吉)のスマホに電話します。

自信をなくし謙遜する愛に、豊は自慢の娘だと伝えるのでした。

その夜、愛は宗介が返してくれたノートを見返し

一方、梨沙は宗介とフリスビーをした思い出の広場で、拓也の言った「嘘が一番人を傷つける」という
言葉を思い出します。

愛が笑顔を描いた宗介から貰った玉ねぎの裏に宗介が泣き顔を描き

その泣き顔の写真がメッセージアプリ『LINE(ライン)』で愛に送られ

更に「早く帰ってこい」とメッセージが続いていました。

翌日、忙しくするモストの編集部の電話を出勤した愛が取ります。

いつも爆発していたくるくるの愛のくせ毛はストレートになり

変身した愛の姿に、拓也に宗介、そして編集部員たちは目を丸くするのでした。

以上、ドラマ『彼女はキレイだった』5話 あらすじ・ネタバレの紹介でした!

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