ドラマホリック「ただ離婚してないだけ」5話あらすじ・ネタバレの紹介です!
[あらすじ]
妻の雪映(中村ゆり)に妊娠を告げられ励まされたことで
柿野正隆(北山宏光)は、雪映に対し本来の優しさを取り戻します。
が、夏川萌(萩原みのり)を殺めてしまった後悔と自責の
念は消えず、陰鬱な日々を過ごします。
萌殺害からおよそ一か月後、雪映は定期健診で訪れた産婦人科で
萌を捜している弟・創甫(北川拓実/少年忍者 ジャニーズJr.)と遭遇。
その夜、
雪映は、萌がいなくなったことでその周囲で騒ぎになってなければいいけれど…と、正隆に不安を漏らしました。
その不安は的中しており、創甫は、萌が働いていたガールズバーなどにも
足を運ぶなどして捜し回っていました。
そこで、ガールズバーの店長・佐野義文(深水元基)は、萌が不倫の果てに捨てられ
自殺未遂するまで追い込まれていたことを知ります。
ヤクザの
仁科徹(杉本哲太)から多大な借金を抱えていた佐野は
その不倫相手を脅して金を搾り取ろうと画策。
萌の自宅アパートに押しかけ、萌が残したメモを見つけます。
そこには、「カキノ」
という名前と自宅番号(嫌がらせの無言電話に使っていたもの)が書かれていました。
さっそく、その番号に電話をかける佐野。
雪映が出ると、「あんたの旦那が、うちの大事な店の子に
手を出した。慰謝料として500万払え。もし払わなかったら、あんたの職場に押し掛ける」と脅しました。
雪映は怖くなって、すぐにその電話を切り、泣き崩れました。
一方その頃、萌が
いなくなったことで騒ぎが起きてないか確かめるため
正隆は初めてガールズバーに来店。
萌の知り合いだとし、状況を聞き出そうとします。
すると、ガールズバーのスタッフで萌の友人
でもあるほのか(大原優乃)から、連絡先を交換しようと提案されます。
正隆はこれを拒もうとするも、「萌のことで何かあれば連絡を入れるから」と言われ
仕方なく交換することに。
その後しばらくして、店長の佐野が戻ってきます。
「あいつどこに隠れてんだよ」などと悪態をつきながら、萌の携帯に電話する佐野。
すると、正隆の上着ポケットからバイブが鳴動。
萌の
携帯を持ってきていたのです。
すると同時に、雪映から、つい先ほど萌のことで脅迫電話があったと連絡がきて、急いで店を出ようとする正隆。
その時、ほのかから「またね、柿野さん」と
声をかけられ、佐野から疑いの視線を向けられます。
これにおもわず固まってしまう正隆でした。
[ネタバレ]
妊娠を告げた雪映(中村ゆり)。
泣きじゃくる正隆(北山宏光)。
夜は更ける。正隆は雪映に寄り添って眠る。
雪映「私は孤独だった。もう二度と辛い目にあいたくなかった…」翌朝。
「この家では何もなかった」と言い切る雪映。
事件のことはなかったことにしようということだ。
朝食をいつものようにとる。車で出かける雪映を見送る正隆。
雪映は、妹の菜穂(西川可奈子)
の家に行く。
そこで、菜穂から「正隆と離婚をして第二の人生を考えて」と言われる。
雪映が流産したときの正隆の態度からなにもかもが菜穂からすると、雪映を不幸にする男に見えるからだ。
雪映は妊娠を告げるが「子供がいればなんとかなると思ってるの?何かあってからじゃ遅い」と菜穂。
佐野(深水元基)の経営するガールズバーは売れ行きが悪い。
佐野に金を貸すヤクザの仁科徹(杉本哲太)は
「しぼる取るだけしぼり取る」と藪浩二(山口祥行)に話している。
佐野のバーに萌(萩原みのり)の弟の創甫(北川拓実/少年忍者)がやってくる。
萌がいないことを心配してきたのだ。
創甫は萌の男が佐野だと勘違いして「子供を降ろさせて捨てたのか、てめぇのせいで死のうとしたんだぞ」と掴みかかる。
ほのか(大原優乃)が「それは別の男」と言ったことで、正隆の存在が浮上する。
夕飯に宅配ピザを頼んでいた正隆。
雪映の分を温めてあげると言うが、雪映はトースターでやる、と。
正隆は以前とは違い、雪映を気遣っている。
雪映が産婦人科に行くと、そこで萌をさがす創甫と遭遇。
萌の姿が浮かぶ。萌の子どもが正隆の子どもだという疑念を捨てようと必死。
一方、正隆はこれまでの雪映のことを思い浮かべる。
帰宅していた雪映はベッドに横たわっていた。
「どうした?大丈夫か」
と正隆は雪映に優しく声をかける。
「あの子がいなくなって大きな騒ぎになってなければいいな」と雪映は不安を口にする。
正隆はどうしても気になってしまい、萌のスマホの電源を入れてしまう。
すると、萌をさがす創甫らからのメッセージが次々と画面に。創甫のもとに佐野がやってきた。萌の男は誰なのか「そいつを見つけだそう」と家にあがりこむ。佐野の狙いは、不倫相手から金をとることだ。
そこで、「カキノ」と記したメモをみつける。
居ても立っても居られない正隆は、萌が働くガールズバーZに行く。
さりげなく、ほのかから萌のことを聞き出そうとする。
一方、柿野家。
雪映が電話に出ると、佐野から電話がある。
正隆が萌を妊娠させ追い込んだと告げ「慰謝料をだせ」と要求してきた。
ほのかは、正隆にライン交換しよう、と言い出した。
断ることができず、交換してしまう正隆。
そこに、佐野がやってきた。佐野は萌に電話。すると、正隆のポケットで着信音が。
萌のスマホを持っていた正隆は、電源を切っておかなかったのだ。
佐野が電話を切ると、正隆のポケットにある着信音も切れる。
そこに、正隆に雪映から佐野から強迫電話があったと連絡が入る。
急いで帰ろうとしたとき、ほのかがいう。
「また来てくださいね、柿野さん」ほのかがニッコリわらってスマホをかざす。
そこには「柿野正隆」の文字が…。
それに佐野が勘付く。
正隆の頬がひきつる。
以上、ドラマホリック「ただ離婚してないだけ」5話あらすじ・ネタバレの紹介でした!
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