ドラマ『となりのチカラ』あらすじ キャストいつから 主題歌を紹介します!
[となりのチカラ あらすじ]
都内のとあるマンション。
このマンションには“様々な問題”を抱える住人が住んでいる。
まわりが見て見ぬふりをして通り過ぎていく中で
「大丈夫ですか? 何かありました?」と、
隣人につい声をかけてしまう中越チカラ(松本潤)。
チカラが孤独な周囲の住人を心配し思いやり
中腰で悩みながら失敗を繰り返しながら
徐々に関係性を築き上げていく。
暇だけど忙しく、寂しがりだけど一人が好きな孤独な現代人の心のスキマに染み込み、人ともう一度つながる勇気を与えてくれる。
生活様式も変わり、人と人との関わり方も大きく変化。
ますます
複雑さを増していく現代社会の問題は、そう簡単に解決することはない。
それでも、チカラが発する些細な一言をきっかけに、人と人が繋がり始め
世界はほんの少しずつ優しさを取り
戻していく。
[となりのチカラ キャスト]
松本潤(役:中腰チカラ)
…なかごし・ちから。2児の父で妻と4人暮らし。
自称・小説家だが、著名人のエッセイなどを代筆するゴーストライターとして仕事をする傍ら
掃除や買い物などの家事をこなす毎日。
いつもニコニコしていて、人の話をいつまででも聞けるのが特技。
人のことには敏感だが、仕事の締め切りや服装など自分のことには無頓着。
思いやりと人間愛だけは人一倍で、「人を救いたい」「周囲を平和にしたい」が原動力だが
困っている人を助けようとしても、余計なことを考えて中腰になったり
ライターなのに言葉がうまく出てこなかったり。
何かと中途半端な男。
上戸彩(役:中越灯)
…なかごし・あかり。松潤演じるチカラの妻。
チカラの妻で12歳の娘・愛理と10歳の息子・高太郎の母親。
アパレルショップの店長。
マンション住人の問題ごとに何かと首を突っ込もうとする
チカラを優しく諌めるが…。
キムタクが“カッコ悪い男”を演じた「アイムホーム」も同じテレ朝の木曜9時枠で
妻役は上戸彩でした。
(役:チカラの子供)
現在不明。
小澤征悦(役:木次学)
…きつぎ・まなぶ。 中越家の隣に住む、エリート会社員。
妻と小学3年生の娘と理想的な家庭生活を送っているように見えるが、妻と娘が何かに怯えている。
映美くらら(役:木次達代)
…きつぎ・たつよ。木次学(小澤征悦)の妻。
エリート家系の夫に恥をかかせぬよう家事・育児を完璧にこなそうとしているが…。
(役:木次好美)
…きづき・よしみ。木次学(小澤征悦)・達代(映美くらら)の娘、小学3年生。母とともに何かに怯えている。
ソニン(役:マリア)
…まりあ。中越家の真下に住む。数人の女性同士でルームシェアしている様子。でも夜な夜な曜日ごとに違う男が部屋を出入りしていて…。
清水尋也(役:上条知樹)
…かみじょう・ともき。寡黙で無表情な青年。
10年前に世間を震撼させた凶悪少年犯罪事件の真犯人「少年A」かと噂されている。
冷たい殺し屋のような雰囲気で、何か大きな闇を
背負っている。
浅野和之(役:星譲)
…ほし・ゆずる。ちからたちが暮らすマンションの管理人。
一見人当たりがよく愛想がいいが、どこか笑顔が嘘っぽい。
苦情も適当に流しているが、噂好きで、住民のことを聞いても
いないのに話し出す。
しかし自分のことは一切話さないところに何か秘密が…。
風吹ジュン(役:柏木清江)
…かしわぎ・きよえ。高校3年生の孫・託也と2人暮らし。
小学生の頃、震災で両親を失った託也を愛情いっぱいに育ててきたが
数年前から異変が…。
【スタッフ】
松本潤主演ドラマ【となりのチカラ】の脚本を手がけるのは、「家政婦のミタ」「ハケン占い師アタル」「過保護のカホコ」
「同期のサクラ」「35歳の少女」など、斬新なテーマ
斬り口の
ドラマを生み出してきた遊川和彦さん。
今回の企画も、松潤主演でテレ朝木9ドラマのオファーがあったときに
格好いい人が格好いい役をやるよりむしろ、情けない男を演じて欲しかった、
ということで生まれたようです。
[となりのチカラ いつから]
『となりのチカラ』は、テレビ朝日系「木曜ドラマ」枠で、2022年1月20日(21時~21時54分)から放送予定です。
[となりのチカラ 主題歌]
ドラマの《主題曲》はピアニスト・上原ひろみが手掛ける「上を向いて歩こう」です。
日本国内だけにとどまらず、世界のジャズシーンをけん引するピアニストである上原ひろみ。
矢野顕子、
DREAMS COME TRUE、東京スカパラダイスオーケストラとのコラボや、東京2020オリンピックの開会式でのピアノ演奏など、常に目覚ましい活躍を見せています。
今回の《主題曲》決定に上原は
「自由にのびのびとやらせていただいて、感謝しています」と喜びのコメント。
「物語の中のキャラクターに寄り添いたいという気持ちを曲に落とし込みました。いろいろな背景や物語を持った
人物が登場するので、その人たちの気持ちを少しでも音楽で代弁できるように、毎話アレンジを変えました」と、楽曲へのこだわりも明かしてくれました。
また、主演の松本 潤とは「《お芝居》と
《音楽》という形で初めて一緒にお仕事できることが楽しみ」と、タッグを心待ちにしているそうです。
「松本さんが演じる中越チカラは、今まで演じられたことのないようなキャラクターだなと
思ったので、そんな松本さんを見るのも楽しみです」と、作品への期待も寄せてくれました。
世界を舞台に活躍する上原の音楽が、どのようにドラマ『となりのチカラ』と融合し、その中で輝きを
放っていくのか、今から放送が待ちきれませんね!
以上、ドラマ『となりのチカラ』あらすじ キャスト いつから 主題歌の紹介でした!
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