東京2020オリンピック ブルーインパルス 何時?時刻記入!経路は?意味は?パイロットは何人?機体はいくらかかるの?

ブルーインパルスとは

航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで

華麗なアクロバット飛行を披露する専門のチーム

それがブルーインパルスです。

正式名称は、宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」。

青と白にカラーリングされた6機の機体が

大空で展開する一糸乱れぬフォーメーション、そしてダイナミックなソロ演技――

次から次へ繰り広げられる驚異のパフォーマンスは、初めて観る人にとっては驚きの連続に違いありません。

ブルーインパルスは、「創造への挑戦」を合言葉に

より多くの人に「夢・感動」をお届けする催しなのですね。

 

いつどこを飛ぶの?

23日、東京オリンピックの開会式が開催される国立競技場(東京都新宿区)の上空を飛行します。

11時20分に入間基地を離陸し、新宿上空から渋谷区、港区、墨田区

荒川区、千代田区、新宿区、杉並区、渋谷区、北区、足立区、葛飾区、港区を得て上空を離れるそうです。

 

都庁や東京タワー、東京スカイツリー周辺も通過するようです。

予想

12時39分 都庁前

12時42分東京タワー

12時43分スカイツリー

12時48分五輪マーク

12時54分スカイツリー

12時55分東京タワー

1964年の東京五輪と同様、東京に五輪のマークを描くという。

時間などは、密を避ける為に当日ツイッターでお知らせされるようです。

 

どこを周回するの?

東京23区北西の練馬区方面から都心に侵入し、都庁(新宿区)や

東京駅(千代田区)、東京スカイツリー(墨田区)付近を周回するそうです。

競技場上空で赤、緑、黒、黄色、青の5色のカラースモークを使って輪を描くそうです。

 

予行演習はするの?

21日も予行演習が行われていたようで

ツイッターには目撃情報が多数みられます。

12時半ぐらいからみられたようです。

パラリンピック開会式8月24日にも飛行予定だそうです。

ブルーインパルスのパイロットは何人いるの?

ブルーインパルスのパイロットは11人いて

人気チームのようです。

ブルーインパルスの機体はいくらかかるの?

こちらは『T4』という航空機をアクロバット用に改造したもので、値段は、約25億円だそうです。

オリンピックでは5機体なので125億円かかっているということになりますね。

 

以上ブルーインパルスについてでした。