ドラマ『彼女はキレイだった』2話 あらすじ・ネタバレの紹介です!
[あらすじ]
愛(小芝風花)に扮(ふん)し、宗介(中島健人)に
留学先のイギリスにいるよう装った梨沙(佐久間由衣)だったが、
仕事中に偶然、宗介と遭遇。
とっさの言い訳でその場は何とか切り抜けるが、
このままでは自分が愛でないこともすぐに気付かれてしまうと焦る。
しかし、すでに宗介のことを吹っ切って仕事に打ち込む愛には相談できず
梨沙は自分で何とかしようと心に決める。
『ザ・モスト』編集部では、読者の興味を引く企画を打ち出せない編集部員たちに
宗介がイライラを募らせていた。
一方で、自身は海外の一流デザイナーに接触を図り、ライバル誌に
打ち勝つための起爆剤となる企画を準備していた。
愛もまた、相変わらず厳しい言葉を連発する宗介に反発しながらも
自分に与えられた仕事をまっとうしようと、ファッションやメークの
勉強を開始。
そのかいあって、次第に唯子(片瀬那奈)たち編集部員に認めてもらえるようになり、
樋口(赤楚衛二)も、そんな愛をやさしく見守る。
そんななか、愛は、帰国直前のデザイナーに
アポイントを取りつけた宗介のサポート役として、
一緒に空港へ向かうことに。
ところが、移動中の車内で宗介がとんでもないことに気づく…!
[ネタバレ]
ばったり鉢合わせた桐山梨沙(佐久間由衣)と
長谷部宗介(Sexy Zone:中島健人)は、カフェに場所を変えました。
梨沙は親友・佐藤愛(小芝風花/小学生時代:白水ひより)を演じ続け、
その場を取り繕います。
レストランは以前に勤めていて、レストランのオーナーは叔父
その叔父が病に倒れ、叔父に頼まれてレストランを手伝っていることにしました。
そして、イギリス留学を
応援してくれる宗介に申し訳なくて
イギリス留学を装ったことにし、イギリス留学の写真を送ったことを梨沙は宗介に謝罪します。
困った人を放ってはおけない愛らしい、そう思う宗介は何一つ
疑うことなく梨沙の言葉を信じたのでした。
一方、ザ・モスト(THE MOST)編集部では
午後から猛烈にやる気を出す愛に編集部員たちが感心
樋口拓也(赤楚衛二)は昼を取っていない愛におにぎりを
渡しました。
夜、帰宅した梨沙でしたが、宗介に激怒する愛に宗介と鉢合わせたことを言えず
ひとりで何とかすることにしたのでした。
翌日、宗介は編集部で企画会議を開き、愛も議事録を取るために
参加していました。
目新しい企画が出せない編集部員たちに苛立つ宗介は
最近のモストジャパンを酷評、そんな宗介は海外の一流デザイナー・ジェームス・テイラーとのタイアップを企画し、内々に進めていました。
この秋、ジェームス・テイラーはサスティナブルに特化した新ブランドを立ち上げ予定で、
そこで販売する商品にモストジャパンが参画する方法を
宗介は考えていたのでした。宗介の高圧的な態度に
反発する編集部員たちでしたが
拓也は宗介の言うことももっともだと思います。
出版不況の中、ライバル誌『ルナ・ジャポン』はこの5年
発行部数が安定しており、対してモストは右肩下がりだったのです。
議事録をまとめる愛でしたが、ラッフルドレスなど専門用語が分からず苦労します。
そんな中、宗介は自身のオフィスに編集長・池沢蘭子(LiLiCo)を招き
モストが廃刊危機にあることを伝え、廃刊を
逃れるには
3カ月以内にルナ・ジャポンの販売部数を上回る必要があることを蘭子に告げるのでした。
愛は宗介のオフィスに呼び出され、専門用語も分からずにまとめた議事録について叱責を受けます。
今はモストの編集部員、宗介は総務部を言い訳にしようとする愛の言葉を遮りました。
夜、梨沙が帰宅すると、愛がリビングのソファーで落ち込んでいました。
議事録の件で梨沙に愚痴をこぼす愛でしたが、
梨沙にも宗介と同じことを言われ、不貞腐れて自室に戻ります。
しばらくして思い直した愛はリビングに戻り、本棚からモストを取り出して開くと
「洋服と美容のことなら何でも聞いて!」という梨沙の
メモが記された付箋が、ラッフルドレスの掲載されているページに貼られていました。
この夜から、愛のファッションの猛勉強の日々が始まるのでした。
ある朝、カフェで店員の声すら聞こえないほど、
タブレット端末を見ながら仕事に集中していた宗介。
カフェを出て交差点に立つ宗介が、信号が青に変わり横断歩道を渡ろうとした時、「よし出発」という声が聞こえます。
よし出発は信号が青に変わった
時に言う子どもの頃の愛の口癖、辺りを見渡しても愛(梨沙)の姿はなく、愛が横断歩道を渡っていたのです。
そんな中、梨沙からスマホに電話があり、話したいことがあり会いたいという梨沙、宗介は
スケジュールを確認し折り返し連絡することにしました。
専門用語やブランドも理解するようになり、テキパキ仕事をこなす愛
岡島唯子(片瀬里奈)は短期間での愛の成長に感心します。
しかし、出社した宗介は、そんな愛を評価せず冷たい態度を取るのでした。
その夜、国産牛のすき焼き肉を手土産に実家に戻る愛
印刷会社の経営は相変わらず自転車操業状態でしたが、父・豊(菅原大吉)と
母・明里(松田陽子)は大手出版社に愛の再就職が決まり喜んでいました。
翌朝、ジェームス・テイラーとのアポが取れた宗介は
出社早々、愛にタクシーの手配を命じ、更に荷物持ちとして愛を空港に
連れて行くことにします。
イタリアに帰国するジェームス・テイラーと12時から1時間だけ空港で時間が貰え、宗介は買い集めたジェームス・テイラーのアーカイブ(過去にデザインした服など)とともに、
アップサイクル(リサイクルに留まらず、元より価値を高めた製品に生まれ変わらせること)を提案するつもりでいたのです。
アーカイブを持てるだけ持ち、待たせていたタクシーに乗り込む愛と宗介。
助手席の愛は、後部座席に座る宗介に何度も行き先が成田か確認しましたが
タブレット端末に集中する宗介は何も言いません。運転手は成田に向かい、タクシーを走らせました。
ところが、行き先は羽田、高速の途中で宗介が成田の標識に気づきパニック
反対車線は渋滞中で、愛は電車で宗介を羽田に向かわせることにします。
高速を降りると、愛は運転手に的確に道を指示して、
京成電鉄の東中山駅に誘導、引っ越しのアルバイトをしていた愛は道に詳しかったのです。
10時50分の京成上野行きに乗れば11時56分に羽田に到着
宗介は持てるだけのアーカイブを持って改札に向かい
愛は
残りのアーカイブと共にタクシーで羽田に向かうのでした。
愛は羽田で宗介と合流、宗介はジェームス・テイラーとの
交渉を何とか成功したもののアーカイブが足りず、完璧な交渉とまではいきませんでした。
宗介は行き先を間違えたことを愛の責任にし、愛をお荷物呼ばわりします。
何度も行き先を宗介に確認したにもかかわらず、タブレット端末を見てろくに返事もしなかった宗介。そんな宗介にキレた愛は反論するのでした。
夜、会社を出ると雨が降っており折り畳み傘をさす愛
偶然、通り掛かった宗介は愛の傘に気づきます。
宗介が愛(梨沙)にプレゼントした傘と同じ傘を
愛が持っていました。するとそこへ、拓也が現れ、愛を飲みに誘います。
父・満男とレストランで会食する梨沙は、議員との見合いを勧められ反発します。
満男に捨てられ苦しんで亡くなった母を間近で見てきて
梨沙は結婚に夢が持てずにいました。
レストランを飛び出した
梨沙は、愛のスマホに電話しましたが、
愛は居酒屋で拓也相手にくだを巻き電話に気づきません。
夜道をひとり行く梨沙に宗介からスマホに電話があり、
落ち込む愛(梨沙)の声に気づいた宗介は、梨沙を食事に誘います。
町の洋食屋でオムライスを食べる梨沙と宗介
宗介も梨沙もオムライスの卵はふわとろより薄焼き派。
オムライスを食べると元気になるという宗介
子どもの頃、学校で嫌なことがあり落ち込んでいると
亡くなった母がいつもオムライスを作ってくれました。
母との思い出を恥ずかしがる宗介でしたが
梨沙は思い出すことが亡くなった人の供養になると言います。
人の気持ちに自然に寄り添える梨沙を見習いたい
という宗介、初めてそんなことを言われた梨沙は少し目が潤むのでした。
洋食屋からの帰り、広場のベンチの側に落ちているフリスビーを梨沙が見つけ
梨沙と宗助はフリスビーで楽しみます。
真剣勝負には梨沙のミニスカートが不利だと思う宗介は
梨沙の背中に回り脱いだジャケットを梨沙の腰に巻き
この時、梨沙はハッとするのでした。
相変わらず居酒屋で拓也相手にくだを巻く愛、暴れる
愛がジョッキを倒して酒をこぼし、愛が台拭きを頼み
ついでに拓也が水を頼みます。
台拭きと水を持ってきた店員が足を躓き
拓也が水が愛にかからないように肩を寄せ庇いました。
拓也の優しさに触れ、愛は
益々宗介への怒りが増すのでした。
一方、宗介に事実を打ち明けようとする梨沙でしたが打ち明けることができず
宗介と別れ家路へと向かう梨沙は次は言おうと誓います。
そんな中、泥酔した愛が
居酒屋からスマホで宗介に電話し、勢いに任せて
「春ケ丘小学校5年2組の佐藤愛」と自ら暴露するのでした。
以上、ドラマ『彼女はキレイだった』2話 あらすじ・ネタバレの紹介でした!
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