彼女はキレイだった 最終話 モストはどうなる?愛と宗介の結末は?あらすじ・ネタバレ

ドラマ『彼女はキレイだった』10話 あらすじ・ネタバレの紹介です!

[あらすじ]

宗介(中島健人)が起死回生の一手として取材交渉を続けてきた謎の作家・楠瀬凛の正体は

樋口(赤楚衛二)だった。

にわかには信じられず、言葉を失う宗介に、樋口は「モストを救いたい」
と、

自らの生い立ちや小説への思いをつづったインタビュー原稿を手渡す。

記事を掲載すれば話題になることは間違いなく

『ザ・モスト』の存続も夢ではない。

しかし、正体が明らかになったら
楠瀬凛の生活は一変してしまう——。

悩んだ末、宗介は掲載を見送ることを決めるが…。

一方、愛(小芝風花)の元には、絵本作家のちかげ(日髙のり子)から「絵本の仕事を再開する」とうれしい
知らせが届く。

さらに、ちかげのアトリエへ行くと、「ここで、いっしょに働かない?」と誘われ

胸がときめく愛。

絵本作家になることが幼い頃からの夢だった愛は、うれしくなり、早速宗介に
報告するが…。

小さなうそから始まった、愛と宗介の初恋の行方は!?

[ネタバレ]

印刷所の輪転機を止めたのは樋口拓也(赤楚衛二)、覆面作家・楠瀬凛と名乗る拓也は

SNSに投稿した写真のネームが入った万年筆と同じ万年筆を証拠として長谷部宗介(Sexy Zone:中島健人)に
見せました。

そして、ザ・モスト(THE MOST)を守って欲しいと自ら執筆した独占インタビュー記事を保存したUSBメモリを宗介に渡すのでした。

一方、モスト編集部に、副社長に就任した宮城文太
(本多力)が叔母であり編集長・池沢蘭子(LiLiCo)と現れ

編集部員たちに威厳も何もない軽い挨拶をします。

そんな宮城は副社長の権限でモストの廃刊阻止を試みたものの

取締役会の決定を覆すことはできませんでした。

帰宅した宗介はノートパソコンで拓也のインタビュー記事を確認

拓也の人生を犠牲にできないと留守番電話にメッセージを残すと宗介は記事を消去しました。

一週間後、モスト最新号には何故か
楠瀬凛の独占インタビュー記事が掲載

拓也が宗介に無断で差し替えデータを印刷所に持ち込んだのです。

楠瀬凛の正体に驚愕する編集部員たち

宗介は拓也が宿泊中のホテルに電話しましたが既に
チェックアウト済み

驚いた佐藤愛(小芝風花/小学生時代:白水ひより)も拓也に電話しましたが電話は解約されていました。

「ありがとう、楽しかった!アデュー!」編集部に拓也から簡単なメールが
届き、岡島唯子(片瀬里奈)は拓也らしいと思います。

蘭子には感謝の気持ちを記した簡単なメモと共に拓也から万年筆が

蘭子は拓也の正体を知っていたのです。

楠瀬凛の生い立ちが明かされた独占
インタビュー記事は反響を呼び

モストの売上はライバル誌『ルナ・ジャポン』を上回ります。

取締役会でモストの存続が決定し、そして愛は総務部に戻るのでした。

夜、愛は宗介を連れて実家に戻り、愛の
家族は宗介を歓迎、ところが宗介は愛が止めるのも聞かずビールを飲み酔いつぶれてしまいます。

奨学金を払い終えた愛は貯金をする余裕もでき

その貯めたお金で新しい印刷機を買う足しにして欲しいと両親に

貯金通帳を渡し、父・豊(菅原大吉)は愛の預金通帳を受け取る替わりに

愛のために貯めてきた結婚資金の預金通帳を渡すのでした。

翌日、愛が帰宅すると桐山梨沙(佐久間由衣)がブランド品の写真を撮っていました。

フリマサイトで売り学費の足しにするという梨沙は

レストランのマネージャーの仕事が好きなことに気づき

大学院で経営を学び自分で店を開くことにしたのです。

その夜、梨沙は宗介に遭遇しこれまでの
ことを謝罪、そしてふたりは握手をして別れるのでした。

新しいオファー、愛は絵本作家のアシスタント

宗介はニューヨーク総務部で仕事をしている愛に

元絵本作家・夏川ちかげ(日髙のり子)からメールが届きます。

夏川は絵本作家の仕事を再開、自宅をリフォームしアトリエを開きました。

アトリエに招かれた愛は、アシスタントをしながら絵本作家を目指さないか夏川に打診されます。

その夜、宗介は愛とレストランでデート

愛から
アシスタントの件を相談され

宗介は浮かない表情を浮かべます。

宗介はニューヨークに戻るよう打診されていました。

翌日、蘭子に胸中を明かす宗介、悩んだ末オファーを受けることにした宗介は

モストの存続は
拓也の功績だと思っており

次は結果を出して自信をつけたいと考えていたのでした。

仕事を定時で終えた愛が広場に居ると拓也に遭遇

拓也は愛に「人生を楽しめ」とアドバイス

人生を楽しめとは拓也の小説に共通するテーマでした。

ある日、文講出版のロビーで取引先の人たちと挨拶を交わす宮城を見て

宮城が副社長であることを実感する愛

そんな愛に宗介がアメリカに戻ることを宮城がもらします。

その夜、愛は宗介の自宅でアメリカ行きの件を
宗介に問い質し口論に…。

昨日、宗介にアメリカについて来て欲しいと言われた愛は

悩んだ末に夏川のもとを訪ね誘いを断ります。

自分自身が楽しいと思える場所がゴールで居場所

そう愛は夏川からアドバイスされました。
帰宅した愛は、勉強していて楽しいという梨沙の言葉や夏川のアドバイス

そして「人生を楽しめ」と言った拓也のアドバイスを思い出します。

翌日、宗介の自宅を訪ねた愛はいきなりプロポーズ

しかし夏川のもとでも
働きたい愛は時間が欲しいと懇願

アメリカには行けないと宗介に告げます。

愛に先を越され悔しがる宗介、実は宗介も愛にプロポーズするつもりでいたのです。

そして、ふたりはこの日、初めて一夜を共にするのでした。

2年後、拓也は新作小説『思い出のフィオーレ』を出版

巻末には「最高の親友 ジャクソンに捧ぐ」と献辞が載せられていました。

愛はカフェで梨沙と落ち合い、買ってきた出産祝いを見せます。

須田絵里花(宇垣美里)と里中純一(HiHi Jets/ジャニーズJr.:髙橋優斗)が結婚し

双子が生まれたのです。

そして、梨沙と待ち合わせしていた柊治が迎えに来ました。

自転車でアトリエへ戻る愛にロンドンの宗介から

電話があり、見ているかのように薄着じゃ風邪を引くと愛は言われ

振り向くと宗介が立っていたのです。

異動願を出し帰国した宗介は、モストの編集長になっていました。

 

5年後、雨上がりのある日、宗介は水溜まりに
気をつけるよう娘・澪に注意

澪は『すてきな雨の日』という絵本を持っており

作者は澪の母親である愛でした。

「よし出発!」信号が青に変わり、澪の声が響き渡るのでした。

以上、ドラマ『彼女はキレイだった』10話 あらすじ・ネタバレの紹介でした!

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