ドラマ「下町ロケット」第10話のあらすじ・ネタバレまとめました!(^^)!
下町ロケット 最終話 あらすじ・ネタバレ
佃製作所は財前(吉川晃司)から再び無人農業ロボットのエンジンとトランスミッションの供給を頼まれました。佃(阿部寛)は山崎(安田顕)や部下達の言葉を聞いておもいなやんでいました。
社員たちも真っ二つに意見が分かれていました。
そんな中、佃は大学で講師のバイトをしてる島津裕(イモトアヤコ)に会いに行きました。
そして帝国重工からエンジンとトランスミッションを依頼されたと話して、いっしょにやってくれないかと口説きました。
そして、今の状態の動画を渡して考えてくれないかとお願いしました。
佃が帰った後、今度は伊丹(尾上菊之助)がやってきました。
伊丹ももどってきてもう一度いっしょにやらないかと言いました。
その日の夜、島津は、すでにカリフォルニア工業大学に推薦が決まってることと佃、伊丹の申し出を考えながら動画を見て悩んでいました。
数日後、佃は社員を集めて島津裕を社員として迎え入れて、エンジンとトランスミッションの両方を受注すると発表しました。
そのとき、島津が現れました。全員が拍手で喜びました。
一方、帝国重工では、的場が奥沢にトランスミッションの開発を続行させました。佃が失敗したときに使うためでした。
重田たちのダーウィンのほうは、30台のモニター募集を始めました。
佃製作所でその話を聞くと、あせりますが、島津はモニターよりもひとつの農場で徹底的にテストをするべきだといいました。それを聞いた佃は、殿村の田んぼで使うことを思いつきました。
ところが、殿村が父親に頼むと怒られて話も聞いてくれませんでした。
佃製作所の中でも、軽部(徳重聡)があいかわらず定時でかえっていて、立花たちと険悪なムードをかもしだしていました。
それを感づいた山崎は立花たちを飲みにつれだして、本当は病気の娘の送り迎えをしてるとばらしました。そして立花たちが会社に戻ってくると、軽部がひとりで検証を指定ました。すべて理解した立花たちは、そのままひっそりと帰りました。
翌日、軽部は出来上がったものを島津にわたしました。
その日の夜、島津の要望でみんなでボーリング場に行くと、財前がやってきました。佃が実験農場を探してると聞いてやってきてくれたんです。財前たちも探してましたが見つかりませんでした。
数日後、大型台風がやってきました。殿村の家でも台風に備えて準備を始めました。夜になると、近所の川が氾濫して非難指示がでました。
翌日、佃は水や食料などを持って殿村のところに行きました。命は助かりましたが、稲は全滅でした。
殿村はのうりんに500万円の融資を頼みに行きました。
ところが出てきた担当者はいつものいやなやつで、自分のブランドをやめてくれれば融資してやると言われました。友人からも農業法人を断わってくれてよかったと嫌味を言われました。
翌日、佃と財前と山崎は殿村の家に行って実験農場として貸してくれとお願いしました。佃の農業の未来を救いたいと言う熱意に父親の決心も負けて貸してくれることになりました。
首相肝いりのIT農業推進プログラムにダーウィンと帝国重工のトラクターが認定されて、首相の前で実演することになりました。ダーウィンとの再対決でした。
以上、ドラマ「下町ロケット」第10話のあらすじ・ネタバレの紹介でした!
下町ロケット シーズン1 第9話あらすじこちら
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