ドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」5話のあらすじ・ネタバレを紹介します!
第5話 オイッスの村
[あらすじ・ネタバレ]
ヨシヒコ一行はさっそくいつもどおり盗賊に出会う。
相手はファンキーな毒ナイフをカッコよく振り回す男。
ムラサキ的にはちょっとタイプらしい。
盗賊の男はカッコよくナイフを舐めたが、毒によって倒れてしまった。
盗賊の自爆を見届けたヨシヒコ一行の上空に早くも仏が現れる。
次に手にいれるべきアイテムは無敵の靴だそうだ。
その靴はオイッスの村にあるという。
オイッスの村の前までついたヨシヒコ一行だが、そこにいたボール遊びをした老人によると、その村に入って生きて出てきた旅人はいないらしい。
その忠告を聞きつつもヨシヒコたちは村の中へ入っていった。
村に入ると、牢屋に連れて行かれる村人がいた。
他の村人になぜ牢屋に連れて行かれてしまったのか聞いてみると、村を仕切る5人組の前で面白いことができなかった村人は皆牢屋に連れて行かれるのだそうだ。
その後、5人をまとめる頭領が近づいてきたが、「ゆっくりしていかれよ」と一応歓迎はされているみたいだ。
ヨシヒコたちは一列に並び村の家の中を散策する。
そしてドラクエでやるようにツボを割り、オケを割り、家を荒らしていく。
ツボの中からはちいさなメダル(らしきもの)と力の種が見つかる。
力の種はヨシヒコが食べて、少し力が上がった。
ツボを壊し続けていると頭領がメガホンでヨシヒコの頭を叩きにきた。
頭領「何してんだ!人の家で!」とまともなことを言う。
頭領の指摘を受け、ヨシヒコはその家にいた女性に謝ったが話がかみ合わない。
というのは何度話しかけても同じセリフしか言わないのだ。
ヨシヒコたちは頭領に家を追い出された。
家の外に出たが村人たちは皆一定の動きしかせず、話してみても同じことしか口にしない。
(まるでRPG)メレブは村を仕切る5人が村人を操作したと推測する。
ヨシヒコたちはその5人の様子を見に行くことにした。
メンバーはそれぞれ、イガルヤ(頭領)、ナカーモ、ブーチン、カボー、シムダと呼ばれている。
カボーとシムダはよく怒られていて出来が悪いようだ。
(完全にザ・ドリフターズ…)ヨシヒコたちはその夜作戦を立てて行動に移す。
ダンジョーとメレブはカボーとシムダを、ムラサキはナカーモ、ブーチンは叩いても何も出てこないと予想してノーマーク。
そしてヨシヒコは寝室に残ることにした。
こうしてメンバーは偵察するため別行動となった。
しかし、イガルヤたちはメンバーの動きに対し、村に仕掛けたカラクリで各々を待ち構えていた。
第一のターゲットはヨシヒコであった。
カラクリは部屋にある仏像のカラクリ…ヨシヒコを後ろから殴りかかってきた。
しばらくしてヨシヒコはその仏像が動くことに気づいて大声で助けを呼ぶ。
メンバーの全員が集まったが、仏像は定位置で動かなくなっていた。
ムラサキが仏像を叩いて確かめるが動かない。
一旦、ヨシヒコたちは偵察の状況を話し合った。
カボーとシムダは…もう完全に動きがドリフのような感じなようだ。
(ちょっとだけよ…とかだっふん…とか)ただ、ナカーモはとある蔵の前に立って見張りをしていたのだという。
蔵には錠前がかかっているため、ヨシヒコたちはその鍵を探すことにした。
メレブが再びカボーの様子を見に行った。
家の中で酒を飲み騒ぐカボーを見守っていると、メレブの頭上からタライが落ちてきた。
メレブは気を失ってしまう。
ダンジョーは再びシムダを追う。
変なおじ◯んっぽいことをしているシムダを追っていると、ダンジョーの股間にヒョウ柄のヘビが噛みついた。
ダンジョーは気絶する。
ムラサキは蔵を守るナカーモに色仕掛けをしようとする。
が、その前にオイル缶のようなもので後ろから頭を打たれてしまう。
ムラサキは気を失ってしまう。
こうして、ヨシヒコを除く3人は同じ牢屋に閉じ込められてしまう。
メレブは牢屋の見張りをしていた酔っ払いのカボーに「ちょっとだけ…」と言い牢屋から出してもらう。
ついでに蔵の鍵の在り処を聞くことにも成功した。
(イガルヤの家)ムラサキは寝ていたので牢屋において行き、ダンジョーとメレブはカボーを気絶させて牢屋から脱出した。
ダンジョーとメレブは外でヨシヒコと合流する。
そこにはなぜか仏像も一緒にいて、ヨシヒコによるとすごくいいやつで、一緒にみんなを探してくれていたらしい。
こうして3人と仏像はイガルヤの家を一緒に散策する。
イガルヤは留守だったが、大仏が鍵を見つけ出した。
ヨシヒコ、ダンジョー、メレブは蔵へ向かう。
蔵の門番ナカーモは呪文が効きやすく、メレブのスイーツであっさりと退散してしまった。
蔵の中に入るとイガルヤとシムダがムラサキを人質にして待ち構えていた。
イガルヤは片手に毒入りのパイを抱えて、ムラサキの顔に当てると脅す。
ヨシヒコはその脅しにまったく動じず「構わん」と言い放つ。
そしてイガルヤはムラサキにパイをぶつける。
しかし、ムラサキは倒れなかった。
そう、ヨシヒコはパイに毒など入っていないとわかっていたのだ。
ヨシヒコ「笑いがないとダメだと考えている人が、人を殺せるわけがない」
負けを認めたイガルヤはムラサキを放し、無敵の靴を差し出した。
その靴はどう見ても…金のクロックスだった。(イガルヤはワニのマークが入ってないのは偽物と丁寧に教えてくれた)
こうしてヨシヒコは目的を果たし、村を出るのであった。
一行たちは出発したら仏が出現。
次に手にいれるべき装備は鬼神の兜、鬼のように硬くどんな攻撃も跳ね返すという兜らしい。
向かう方向は、なんとなく東に行くと良いのだという。
ヒサはまた影から見守っていたが、今回はアロハシャツを着ていた。
チャラそうな男に誘われサウナに向かったようだ…
以上、ドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」5話のあらすじ・ネタバレの紹介でした!
最近のコメント