ドラマ『親バカ青春白書』キャスト、いつから放送?あらすじ、みどころを紹介します!
[キャスト]
【小比賀太郎(おびか たろう)ムロツヨシ】
通称・ガタロー、小説家。娘(永野芽郁)が大好きすぎて、娘の大学デビューが心配のあまりに、娘と同じ大学・同じ学部に入学。
ゼミ、サークル、飲み会、合コン、文化祭、バイトと、大学のことある行事に、
娘が心配のあまり、首を突っ込みまくる。稀代の親バカ!
【小比賀さくら(おびか さくら)永野芽郁】
ガタロー(ムロツヨシ)が同じ大学に入学してはじめて、その親バカぶりに気づくというかなり?ピュアな女の子。
女子高育ちで大学では初の共学生活。
【畠山雅治(はたけやま まさじ)中川大志】
さくら(永野芽郁)とガタロー(ムロツヨシ)の同級生。秋田から出てきたばかりの純朴な青年。
「ふつう」から抜け出したいと心底思っている。
【山本寛子(やまもと ひろこ)今田美桜】
さくら(永野芽郁)の同級生。
東京に強い憧れをもっており、晴れて大学生になり、広島から上京する。さくらにとって、寛子が初めての大学の友だちとなり、その後親友になる。
また、新入生として東京の学生生活を楽しむものの、危ない場面でガタローに助けてもらったことをきっかけに、ガタローに惹かれ始める…!?
【根来恭介(ねごろ きょうすけ)戸塚純貴】
さくら(永野芽郁)とガタロー(ムロツヨシ)の同級生。和歌山県出身、漁師の息子。
自称You Tuberだが、その登録者数は20人ほど。ポリシーは「楽して儲けたい」。
永野芽郁演じるさくらなど、色んな女の子に告白しまくってはフラれまくるが、この告白が、彼のその後の人生の転機となる。
【衛藤美咲(えとう みさき)小野花梨】
さくら(永野芽郁)とガタロー(ムロツヨシ)の同級生。福岡県出身。お金に対して執着心が強く、バイト三昧の毎日。クールで硬派な反面、人情深い一面もある。
アルバイトをしたことがないさくらが、初めてバイトを始めるときに、同じ喫茶店で働く美咲がさくらの指導役になる。なぜか、そのバイト先では、ムロツヨシ演じるガタローも一緒に
バイトを始めることに。ガタロー親子と学校以外でも一緒に過ごすことが多い。
【尾崎(おざき)谷口翔太】
小説家・ガタロー(ムロツヨシ)の担当編集。原稿の催促にちょくちょく小比賀家を訪れるが、目当てはさくら(永野芽郁)?気があるそぶりを見せてガタローを時折ピリつかせる。
【前田のおばちゃん 濱田めぐみ】
小比賀家の隣人。ガタロー親子を何かと気にかけてくれる。母親のいないさくらの良き相談相手だが、一言多いのがたまにキズ。
【大村教授 野間口徹】
ガタローやさくらたちの必修科目を担当する大学教授。また入学式後、6人のガイダンスも担当する。しかし、大学生しかいないはずの教室で違和感を覚える。
なぜなら、そこには自分と同世代の“おじさん”がまぎれ込んでいたからだ。ガイダンスの後、自分の部屋にムロツヨシ演じるガタローを呼び込み、ガタローの事情を確認する。
大村教授も、高校1年生と小学校5年生の2人の娘がいるため、ガタローの「娘への熱い想い」を理解する。ガタローの大学教授でありながらも、同世代の良き理解者で、友だちのような
存在。同じ娘をもつ父として、親バカであるガタローの唯一の理解者。
【小比賀幸子(おびか さちこ)新垣結衣】
主人公・ガタロー(ムロツヨシ)の亡き妻で、さくら(永野芽郁)の母。
天国から2人を見守る。さくらに梅干しの漬け方を教えた。
[いつから放送?]
日本テレビで2020年8月2日(日)の夜10時半-11時25分で放送されます。
[あらすじ]
最愛の妻を亡くし、男手一つで娘を育て上げた売れない小説家・小比賀太郎 おびか たろう(通称:ガタロー)(ムロツヨシ)は、純真無垢な愛娘・さくら(永野芽郁)のことが大好き
すぎる筋金入りの親バカ。
女子校育ちのさくらが共学大学に通うことを心配するあまり、同級生として同じ大学に入学することに!
陰に日向に娘を守りながら、新たな仲間たちと共に意外
に楽しい二度目の大学生活を満喫するガタローだが、さくらの身に史上最大の危険が迫っていた……!
[みどころ]
ドラマ【親バカ白書】の監督は、「今日から俺は !!」「銀魂」の福田雄一!「今日から俺は!!」に出演されていた11名が再びゲストで登場するようです。
ストーリーは全く異なりますが、
再び見れるとはファンには嬉しい限りですね!
ムロツヨシさんとどんな絡みが生まれるのかもみどころの1つといえます!
また、「親バカ」であるムロツヨシさんが娘の永野芽郁さんを見守る
という単純な構成から、ムロツヨシさんの力量が問われるドラマといっても過言ではありません。
現実の大学生の娘を持つ父親からの共感も考えると、今までドラマを見てなかった層も見るように
なるかもしれませんね。
反対に娘の立場からすれば大学生活の青春の真っただ中に、「いつも隣にはお父さんがいた」と正直うざすぎる環境とも思われる内容ですが、そこをどう自然にムロツヨシさんが
介入し、演じていくのかもみどころかもしれません。
監督の福田雄一さんのコンセプトとして「一週間の最後は笑いで締めくくろう」といわれているようなので、笑いに溢れる内容になりそうですね。
また、【親ばか白書】エンディングテーマは「ゆず」が担当。
タイトルはそのままのとおり「公私混同」。
諦めやご都合主義を受け入れながらも「これでいいのだ」と自己肯定して前に進む、今の時代
ならではのポップソングとなっていることから、そこもみどころの1つといえますね。
以上、ドラマ『親バカ青春白書』キャスト、いつから放送?あらすじ、みどころの紹介でした!
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