#リモラブ 第4話 青林が気になる・・・あらすじ・ネタバレ

 

ドラマ「#リモラブ」第4話のあらすじ・ネタバレについて紹介します!

[あらすじ]

美々(波瑠)と五文字(間宮祥太朗)が一緒にいる時に「檸檬」から連絡が。その後のSNSでのやりとりで「檸檬」のエピソードに見覚えのある美々は、正体が五文字でなく、青林(松下洸平)だと知る。
「檸檬は青林だったんだ…」そしてSNSのことで青林が我孫子(川栄李奈)に責められているところに遭遇する美々。 元気がない青林を朝鳴(及川光博)は、診察の為に富近(江口のりこ)の元へ
連れていく。青林は、彼女に体だけの付き合いの男性がいたことで悩んでいた…。一方恋愛順調な八木原(髙橋優斗)は、栞(福地桃子)の父に交際の許しをもらいに行く。そんな中、青林の父親の
菊太郎(山崎一)が、息子の彼女に会うため上京する。しかし、既に我孫子との仲は終わっていて…。実は青林は、「草モチ」が送ってきた写真が、社内で撮ったと察し、相手は美々ではないか?と
疑問を抱き始めていた。

[ネタバレ]

「ご、五文字君。あの」と大桜美々(波瑠)が言いにくそうにしています。

「あっ。もう帰った方がいいですか?ですよね。何かすみません。長居しちゃって」と五文字順太郎(間宮祥太朗)は言います。

おやすみなさいと言って玄関の外に居る五文字。美々はドアを閉めようとしますが、五文字がそれを止め何度も手を振ります。五文字が帰り「どう言う事?どう言う事?」と美々。

一方、青林風一(松下洸平)は
草モチからの返信を待っている様子。

「草モチです」と送る美々。すると「ありがとう。今、1人で、誰かと話したくて、そう言えばと思い出したんです。草モチさんの事。さよならしたのでもう返信ないかと思った。

良かった。すみません。5分だけ良いですか?」と檸檬さんから返事。あなたは誰ですか?と打つも送信出来ない美々。「いいですよ。何かあったんですか?」と美々は聞きます。「草モチさんは好きな人いますか?

こんな話初めてしますね。好きな人いますか?」と檸檬さんは聞きます。

「僕は付き合っている人がいるんです。3月の頃、それこそマスクをする様になった時に始まったんですけど、まだ手も触れた事なかったんで
どうなんだろう?ってお医者さんに聞いた事があるんです。医学的にと言うか。ウイルス的にと言うか」と檸檬さん。「お医者さんに?」と聞く美々。「会社の産業医です。産業医の先生に聞いたら会わない方が良いって
言われたんで」と檸檬さんは答えます。美々は青林に聞かれた事を思い出します。「青林だ」と思う美々は部屋をウロウロし始めました。彼女の事を長い文章で話す檸檬さんに、「なっが。何をタラタラと。しかも彼女の事を。

知らんわ。関係ないわ。ともかく嫌。何でか分かんないけど青林は嫌」と思う美々。「ごめんなさい。もう寝ます。ちょっと疲れてて。お休みなさい」と話を終わらす美々。「檸檬は青林だったんだ」とベッドに寝転がり悶える美々。

出社した美々は青林に出会います。そこに我孫子沙織(川栄李奈)もやって来ました。気まずそうに挨拶をして立ち去る青林。声を出さずに青林にスマホを手に持つ様に支持する沙織。「あの、声を出されても構いませんが。

お2人がそう言う関係だと言う事は薄々。と言うか私の方では既に察していますので」と美々は言います。エレベーターを待つ青林と沙織。「見せて」と沙織は言います。そしてスマホを取り上げる沙織。

「やっぱり。いい見ない。どうせくだらない会話でしょ。他愛もない事ばっか。やめたって言ったのに。何か様子がおかしいと思ったらまたやり取りしてる」と沙織は言います。それを聞いていた美々は堪らなくなり
「あっ。来ました」と大きな声で言います。美々と沙織が乗り、青林が乗ろうとすると「女性専用」と沙織は言い、扉を閉めました。エレベーターの中。「すみません。大きな声出して。ムカついちゃって。
そりゃあ…私にもいけない所あるって言うか。でもでもどこの誰か分からない人と繋がってるんですよ?草モチって言うんです。ダッサイハンドルネーム」と沙織が言います。「ダッサイハンドルネームですね」と美々も言います。

「あの人は檸檬って言うんです。檸檬苦手なくせに。何となくつけたんじゃないですか?流行りの歌から取ったとか。あんまり深く考えてないんですよ。やり取りが分かった時もそう。楽しくおしゃべりしてただけだって。
草モチに対して恋愛感情はゼロだって。20分ぐらい考え込んで、うーん1番しっくり来るのは、茶飲み友達かな?だって。お前らおじいちゃんおばあちゃんか。どう思います?私、そう言うのって理解出来ないんですけど」と沙織は言います。
困ってしまう美々はエレベーターが動いていない事に気付きます。「あれ?止まってる?」と美々。「あっ。押すの忘れてた」と沙織は言います。エレベーターが開き、八木原大輝(高橋優斗)が乗って来ました。

青林も足取り重くエレベーターに乗ります。「さ、先程の件ですが、私も同感ですとだけ伝えておきます」と美々は言います。「ですよね。顔も名前も知らない相手とSNSで何ヶ月もやり取りするなんて。あー。訳分かんない。
何が楽しいんだろう」と沙織は言います。「ねえ。一体どう言う人なんでしょうね」と美々が言うと、驚いた顔をする八木原。そんな八木原を睨み付ける美々。美々に声を掛ける八木原。
「さっきの話なら」と美々は言います。「いえ。僕、大事な事を見落としていました。青林さんの尿酸値も5.29だったんです」とデータを見せる八木原。「もういいんです。済んだ話です」と美々は言います。

朝鳴肇(及川光博)が青林に声を掛けます。「何かあった?」と聞く朝鳴。そして朝鳴が、営業の新人の笠前君が先週から休んでいるのは、美々が有給を取る様に勧めたからだと言い、その事で岬が何やら言っていると朝鳴が言います。

すると「困るよー」と岬恒雄(渡辺大)がやって来ました。「来ると思った」と朝鳴は言います。「営業代表して言いに来ましたよ」と岬。「人事に言われても困るんだけどね」と朝鳴は言います。
岬は怒っている様子。「どうしたんですか?」と五文字が聞きます。「例年より大変な思いで営業のイロハを教えてるのにズル休みされちゃ困るだろう」と岬は言います。「ズル休み?」と美々は聞きます。

「はい」と答える青林。「新入社員の笠前さんは営業に配属されてからずっと心身共に不調を訴えていたのでズル休みではありません」と美々は言います。「はい」と返事し、立ち去る青林。五文字も後に続きます。

「ズル休みに決まってんだろ。GO.TOトラベルとか言って温泉行ってんだよ。あの新入社員は」と岬は怒ります。2人は美々の元へ。「温泉で弱った心と体を休ませ様としたのでは?」と美々。
「だったら診断書。心と体が弱ってんだったら診断書を出せってんだ」と岬は言います。「診断書が出る程の症状になってからでは遅いのでは?」と美々。

「甘いな。そんなの許したら皆んなどんどん休み取って好き勝手
しちゃうだろ?仕事を何だと思ってる。会社を何だと思ってるんだ」と岬は言います。「美々先生と直接話せばいいじゃない」と五文字は言います。「岬さんの言う事もよく分かります。もう一回話して来ます」と青林は言います。嫌がる五文字。

「分かんない。美々先生と岬さん直接話すと何かマズいの?」と五文字は聞きます。リモートで話せば良いと五文字は言いますが、青林は「お互いの立場を尊重しつつ歩み寄ってもらう為に調整してんの。関係を調整するとか…。

根回しするとか、本音を聞き出すとかリモートじゃ出来ない事もあるんだよ」と言います。「社員が健やかに働ける様、病気にならない様、予防する事も産業医の仕事の1つと考えています。その上で配属されたばかりの新入社員が心身共に
不調を訴えると言う事は危険信号の兆しではないかと。

精神科医の富近先生とも話、有給休暇を使って休んでは?と助言したんです。私からはこれ以上お話する事はありませんので」と美々は言いました。

青林が庭にある植木鉢の花を見つけました。スマホを取り出し、草モチからの写真と見比べ様とします。それに気付いた美々は、慌てた様子で帰る様に青林に言います。青林が部屋を出ると「青ちゃん、何かおかしいよ?大丈夫?」と五文字が言います。

先に戻っててと言う青林。美々は植木鉢を見て「ヤバっ」と思います。青林は窓の外から植木鉢と草モチからの写真を見比べ様とします。首を傾げていると沙織がやって来ました。

「また草モチ?」と沙織。
スマホを取り上げ溜息をつく沙織。すると草モチから「私はインド人です。今インドにいる」とメッセージが届きます。声を出して読む沙織。その声に気付いた美々。青林と沙織が揉め出し、その様子を伺っていると美々は青林と目が合ってしまいました。

慌てて電話をしている振りをする美々。沙織が「インド人な訳ないよね?冗談だよね?」と言うと「冗談です」とメッセージを送る草モチ。「笑えない」と言うと「笑えなくてすみません」と送る草モチ。

「こんな時間にやり取り出来る暇がある人は、よっぽど暇か現実社会で誰にも相手にされていないかじゃない?寂しい女。惨めな女」と沙織が言うと「やめろよ」と青林は言います。

「失礼な事言ってごめん。コツン」と自分の頭を叩く沙織。
「檸檬さん。好きな人いますかって聞きましたよね?私も好きな人いますよ。付き合っている人がいます。彼氏がいます」とメッセージを送る草モチ。青林はデスクにおでこをつけ落ち込んでいる様子。それを見ている朝鳴と五文字。

「ね?絶対おかしいですよ。僕、仕事してない青ちゃん初めて見た」と五文字。「岬君と美々先生の調整が上手く行かなかったのかな?」と朝鳴。「えー。それだけかな?他に何かあったんじゃないかな?」と五文字。「分かった」と朝鳴は言います。

「青ちゃん」と声を掛ける朝鳴。「すみません」と青林は言います。「いいよ、いいよ。おいで」と朝鳴は言います。手を叩き「おいで」と朝鳴は言います。富近ゆり(江口のり子)と話す美々。
そこに朝鳴が青林を連れてやって来ました。「ちょっと見てやってくれないかな?俺の部下」と朝鳴は言います。「部下を気遣ういい上司」とゆりは言います。

「何かあったら部下のせいにしようと思ってるのに元気ないと困るもん」と朝鳴は言います。大丈夫だと言う青林。

「現代人が気を付けなきゃいけない5大疾病知ってる?」と朝鳴は聞きます。「癌、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病、あと1つ」とゆりは言います。「精神疾患も加わったんだよ」と朝鳴。「そう。今や精神疾患も5大疾病の1つ」とゆりは言います。

「その為の富近先生」と朝鳴。「富近だよー」とゆりは言います。診察する程ではないと言う青林に、ゆりは雑談だけと言い、話を聞きます。「僕の友人の話ですが」と青林が言うと「僕の話だね」と思うゆり。「僕の話だね」と思う朝鳴。

「僕の話だろう」と美々も思います。「彼女にセフレがいたんです」と青林は言います。今時だねと感心するゆり。彼女はあまり悪びれていないと青林は言います。「性に対してオープン。カジュアルなんだね」とゆりは言います。

「大事な営みをスポーツ感覚で?」と驚く朝鳴。昭和の男だからそんなのは認めないと騒ぐ朝鳴ですが、電話が入ったと呼ばれて行ってしまいます。青林はどうしていいか分からないと言います。分かり合えそうにないと言います。

「彼女の事嫌いになった?」と聞くゆり。「嫌いになれたら悩まないんですと言ってました。僕の友人が」と青林は言います。「分かり合えなくてもそれでも好きでいれるかどうかだね。それでも好きか。自分に問うといい」とゆりは言います。

「本当の好きってどう言う事を言うんでしょうね」と聞く青林。「それが分かんなくなったか。どう言うのを言うんだろうね」と美々に話を振るゆり。「これは私の持論なんだけどね」とゆりは言いました。

仕事の終わる時間。五文字から電話が入り、居酒屋おとで待ち合わせする2人。「ビーフジャーキーめ。どう落とし前つけてくれんの?」と店の中に入ります。乙牧栞(福地桃子)がおめかしして「今日のお客様終わりね」と言います。は?となる乙牧ひろ吉(西堀亮)。

スーツ姿で店の前に立つ八木原。「着替えてきました。七五三じゃありません。気合い、入ってます」と店に入ります。「こんばんは」と八木原。「どうしたの?七五三?」と聞く美々。「違います」と八木原。

「じゃあ成人式?」と美々は聞きます。「成人式でもないです」と八木原は答えます。「誕生日だそうです」と五文字が言うと「お願いします」と八木原は言います。「お父さん。改めて八木原って言います。八木原大輝です」と言うと
「知ってるって。友達でしょう?」とひろ吉は言います。

「嘘をついてすみません。実は以前から真剣な気持ちで真面目な気持ちで栞さんとお付き合いをしています。今日はお誕生日だから」と八木原は言います。

「そう、毎年お祝いしてるでしょ。いい日だねって事で私が今日にしようって言ったの」と栞は言います。「お付き合いをゆるしてくれませんか?お願いします」と頭を下げる2人。ひろ吉は調理場からお母さんの写真を持って来ました。

花束を持ち、写真に語りかける八木原。「亡くなったお母さんの誕生日だそうです」と五文字は美々に言いました。八木原が写真のお母さんに挨拶をすると「仕方ないわね。仲良くすんのよ。よろしくね」と調理場に隠れながらお母さんな真似をして言うひろ吉。

2人はありがとうございますと頭を下げました。「何かいいですね。八木原君と栞ちゃん。一点の曇りもないって言うか。美々先生。僕、嘘ついてました。美々先生と近付きたくて話に乗っかって嘘ついたんです。僕は檸檬じゃないし、檸檬が誰かも知りません。

すぐにバレると思ったんだけど意外にバレなくてつい。すみませんでした。本当に本当にすみませんでした」と五文字は言います。「やめて。そう言うのにやめて。正直に言ってくれたから。もういいの、檸檬が誰かなんて。忘れて下さい。さようなら」と美々は言います。

「待って。もし檸檬の事がもうどうでもいいって言うなら、僕じゃダメですか?って言っちゃダメですか?いや、5ミリぐらい好きだって」と五文字は言います。「あー。それ6ミリぐらいになったんだけどね。もう遅いです」と美々は言います。

「マイナスになっちゃったって事ですか?」と五文字は聞きます。「マイナスまでは行かないけど」と美々は答えます。「じゃあ僕頑張ります。前より美々先生の事いいなって思ってるんで」と五文字は言いました。

「分かった。青ちゃん。私さよならする」と沙織は言います。「セフレ君と?」と青林。「セフレ君とはもうさよならしたよ。青ちゃんともさよならする。もう上手く行かないでしょう。ここ」と2人を指差して言う沙織。

「考え方違うし、言い合いになるのも嫌だし、話なくなるのもつまんないし。それに青ちゃん、いつまでもどんよりしてるし。引きずってるし」と沙織は言います。「あのさ。良く考えて。逆だったらどう思う?」と青林は聞きます。嫌だと答える沙織。

「嫌だろう?嫌だよね。引きずるだろう?」と青林。「引きずりはしないね。気持ちササッと切り替えちゃう。私はそう」と沙織。「ごめん。なかなか切り替えられなくて」と青林は言います。「謝らないで。そう言うとこ好きだけど」と沙織は言います。

「あの少し時間が欲しいって言うか」と青林は言いますが「そう言ってる時点で私に対して気持ちが冷めてる。私もね、実を言うと結婚を前提に付き合おうって言われた時が最高に盛り上がって気持ちがピークだった」と言って、ピークだった時の気持ちには戻れないと沙織は言いました。

「青ちゃんと寝たかったな。叶わなかった。それだけが無念」と言う沙織。「僕の体が目当てだったの?」と聞く青林に「うん」と笑顔で答える沙織。驚き過ぎた様子の青林。美々は自宅でゆりの持論を思い出します。

「人は元々、心の中にぽっかり穴が開いてんの。ぽっかり開いた穴が開いたままでも平気な人もいれば平気でいられない人もいる。だから恋人だったり友達だったり、家族とか。人じゃなくても物とか、趣味とか。音楽や映画。釣りとか登山。お笑い芸人とか
動物、編み物、陶芸、読書やゲーム。後は筋肉鍛えるとかさ。何かでぽっかり開いた穴を塞ぐんだ。好きな何かでね。そこにあるのが好きな事。好きって事。ぽっかり開いた穴にずーっと居て出て行ってくんない。それが本当に好きって事」檸檬さんからのメッセージを
待っている様子の美々は電話ばかり気にしています。痺れを切らし「檸檬さん、先日のいわって何でしょう?」とメッセージを送ります。青林は上京している父親のお世話で忙しい様子。「檸檬さーん」と呼び掛ける美々。

メッセージに気付いた青林は返事をします。「おせーんだよ。青林のくせに」と笑顔になる美々。どうでもいい事だけど気になると送ります。「僕は今、ホテルにいて上半身裸なんで」と返事をする青林。「1人ですか?」と美々。「いえ。2人です」と青林。

「えー。そんな」と悔しがる美々。「父と2人。岩手から上京して来ました。その事を言おうとして途中、送信しちゃって。岩手のイワです」と説明する青林。「何だ。そう言う事か。お父さんと2人か。良かった」と美々は思います。青林なんだからと自分に言い聞かせる美々。

「草モチさんは1人ですか?」「はい、もちろん。私はいつも1人ですから」「彼氏がいるって」「檸檬さん岩手なんですか?」と美々は聞きます。「はい。こんな話も初めてしますね。岩手から父が彼女に会いに来たんです。僕の所、父と2人で。母はずっと昔に亡くなって。

父と二人暮らしで。何でも話すって言うか。彼女が出来た事話したら凄いよろこんでくれて。ここんとこ心配してたんで。僕が1人でいる事。新型ウイルスの事もあるから良かったって。GO TOトラベルで会いに来て来れました。でも別れました。あの、今こうやって草モチさんに
書いたら実感しました。上手く行かなくてサヨナラしました。ガッカリするだろうなって父にはまだ言えません」と青林は言います。「私と話ててお父さんは大丈夫ですか?」と美々は聞きます。
「お風呂に入ってます。いい気分で歌ってます」と青林。どんな歌かと美々が聞くと、電話で口ずさみますと言う青林。いいですと、このやり取りが好きだと美々は言います。「声聞きたくないですか?」と青林。「そこの所は想像で」と美々は答えます。

「はい。そうですね。僕もこうやってやり取りするの好きです」と言う青林。そして青林はゆりがした持論を話し出しました。「草モチさんの心には何がありますか?」と聞く青林。美々は沢山写真を送ります。

八木原が美々を呼びにやって来ました。2人でロビーに向かうと男性がぎっくり腰で動けない様子。管理室に青林が呼ばれます。男性は青林の父親でした。青林が彼女に振られた話を美々にしていたお父さん。

美々が励ましてくれたと、青林は頑張っていると、私がいつも見ているからと言ってくれたと安心した様子です。腰をずっとさすってくれた美々を優しい人だと言うお父さん。青林はお父さんが無事に新幹線に乗ったと美々に報告。帰ろうとする美々を引き止める青林。

草モチさんが送ったと言う植木鉢の花の写真が会社にある物と同じ様な気がすると言う青林。2人はロビーのソファーに腰を掛け話します。かなり離れて座る美々に写真を見せますが、美々は何処にでもありますと冷たく言います。
「そうですよね。美々先生が草モチさんな訳ないですよね?でも、僕」と青林が言い掛けると美々の携帯に五文字から連絡が。岬と新入社員の笠前君と飲んでいると言います。岬と笠前君の関係はもう大丈夫だと言う五文字。

電話を切り話を再開する2人。「美々先生って健康管理室の独裁者とか見下している様な所があるとか言われてて、実際僕も良く思ってない所も実際あったりして。でも、今は違います。本当は優しくて魅力的な人なんだろうなって」と青林は言います。

「そう。私はかつてフランス料理と呼ばれた女」と思う美々。「誤解していました。美々先生の事。僕、分かったんです。五文字の見る目は間違っていなかったんです。僕、応援します。2人の事。五文字の事、よろしくお願いします」と青林は言います。
そういわれただ笑うしか出来ない美々なのでした。

 

以上、ドラマ「#リモラブ」第4話のあらすじ・ネタバレについての紹介でした!

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