江戸モアゼル 2話 あらすじ・ネタバレ お前が気に入った!!せんかの男前度がすばらしい

ドラマ「江戸モアゼル」2話のあらすじ・ネタバレを紹介致します!

[あらすじ]

仙夏(岡田結実)は、泉美(吉谷彩子)の会社の社長・鳥居(前田公輝)が江戸での思い人だった直次郎に違いないと思い興奮を隠せない。

直次郎と瓜二つな鳥居を見て、「私はもう一度、
直次郎さんと巡り合うためにこっちに来たんだよ」と熱く語る仙夏に蔵地(葉山奨之)は、名前も違うし人違いだろうと取り合わない。

一方、寿乃(山口まゆ)は、仙夏と一緒に直次郎が
現代に来ていてもおかしくないと言う。

仙夏は、鳥居として生きている直次郎に自分を思い出してもらうにはどうしたらいいのかと考える。

泉美から、鳥居が新しい秘書を募集していることを
聞いた仙夏は、鳥居に近付くために、採用試験を受けることに。

ところが、どうせ面接で落とされるだろう、という蔵地の予想を裏切り、なぜか仙夏の採用が決まってしまう。

鳥居の秘書に
なった仙夏は仕事を教わるものの、コピー機を使うことさえできない。

それでも鳥居は、仙夏をそばに置くと部下の秋山(雨野宮将明)に告げる。

そんな中、仙夏と蔵地は、鳥居がホテルの
カフェで綾子(堀田茜)という女性と二人きりで会っているところを目撃。

恋人同士のように見える二人の姿を見て、諦めろという蔵地に対して仙夏は「燃えてきたね」と恋のライバルの出現に、闘志満々。

一方、仙夏は秘書の仕事では、鳥居の商談相手であるファッションメーカーの社長・磯部に気に入られる。

鳥居からは「君の力が必要だ」と言われて、ますます張り切る仙夏だったが…。

[ネタバレ]

仙夏(岡田結実)の想い人である直次郎(前田公輝)は、吉原で出入りの八百屋をしていました。

花魁と出入り業者の恋が許されるはずもなく、二人は結ばれることなく、直次郎は流行り病にて
若くして亡くなってしまいました。

仙夏は、直次郎と瓜二つで名前に「直」の字が入っていることから、ウェブ広告会社「バードネット」社長・鳥居直樹(前田公輝)が直次郎そのものに違いないと
確信し、「私はもう一度、直次郎さんと巡り合うためにこっちに来たんだよ」と熱く語ります。

鳥居として生きている直次郎に、自分を思い出してもらうにはどうしたらいいのかと考えを巡らしました。
そんな時、同じく「バードネット」で働く春日泉美(吉谷彩子)から「社長が新しい秘書を募集している」と聞き、仙夏は鳥居に近付くため、採用試験を受けることに。

蔵地俊輔(葉山奨之)は、この
令和の時代を知らない仙夏はどうせ面接で落とされるだろうと予想します。

がしかし、蔵地の予想は外れ、鳥居の鶴の一声により、なぜか仙夏の採用が決定されたのです。鳥居の秘書になった仙夏は
仕事を教わるものの、コピー機を使うことさえできません。

鳥居の部下・秋山(雨野宮将明)は「役に立たないから今すぐ辞めさせたほうがいい」と訴えますが、それでも鳥居は、仙夏をそばに置くと言い含めました。

そんな中、仙夏と蔵地は、鳥居がホテルのカフェで、綾子(堀田茜)という女性と二人きりで会っているところを目撃。

恋人同士のように見える二人の姿を見て、蔵地は仙夏に「諦めろ」と言いますが、仙夏は
「燃えてきたね」と恋のライバルの出現に、闘志満々。

その頃、鳥居は大手ファッションメーカーの独占契約のため社長の磯部(林和義)と交渉していました。

が、磯部は、鳥居の競合他社とも接触して
いることをほのめかし、交渉は難航。

鳥居は接待のため、磯部をキャバクラに連れて行くことに。

鳥居と共にキャバクラに向かった仙夏は、そこに綾子が現れてびっくり。

綾子は、磯部との交渉を有利に
進めるために鳥居が協力をお願いしていたキャバ嬢だったのです。綾子は愛する鳥居のためにと、愛想を振りまいて、なんとか磯部のご機嫌を取ろうとします。

そこへ、闘志を燃やした仙夏も参戦。
吉原仕込みのアメとムチを使い分けた見事な接待術で、磯部を虜にしました。

仙夏が磯部の心をつかんだことで、鳥居は磯部の会社と独占契約を結ぶことに成功。

鳥居から「やはり君の力が必要だ」
と言われ、仙夏はますます張り切ります。

そんな中、蔵地のいとこ・寿乃(山口まゆ)が直次郎の家系図を見つけ出し、鳥居は直次郎の子孫ではなく、直次郎の弟の子孫であることが判明。

蔵地は、それを仙夏に明かし、「鳥居と直次郎は別人。鳥居が甘い言葉を掛けるのは、仙夏を接待要員として利用するためだ」と告げました。

が、仙夏は、そんなはずはないと信じようとしませんでした。

翌日、鳥居に切り捨てられ、利用されただけと知った綾子は、鳥居を恨み、ナイフで彼を刺そうと職場に乱入。

仙夏は命がけで鳥居をかばい、綾子をやさしく諭します。

そして、恋する純粋な女心を
利用した鳥居は直次郎であるはすがないと気付き、鳥居に啖呵を切り、秘書を辞めました。

しかし数日後、仙夏の前に現れた鳥居は、突然、仙夏を抱き寄せ「お前みたいに面白い女は初めてだ。
俺と付き合え」と告げたのでした。

以上、ドラマ「江戸モアゼル」2話のあらすじ・ネタバレの紹介でした!

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